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パワハラされていたのを、会社から逆に「いいがかり」と決めつけられ、全員が口車を合わせ、訴えられた場合の対処法をお教えください。証拠としては、パワハラを受けた期間の記録は詳細に日記形式で、記しております。 家族にも同様のことは、相談しております。 また、深刻ではありませんが、日常生活に軽く支障をきたす、PTSDの症状も出ております。病院に行って診断書ももらおうと考えています。
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日記は証拠になり得る場合がありますが、その場合「書き方」が重要になります。 まずパソコン等で編集できるもは、ダメ。 次に、「パワハラの出来事や恨み節」をつづっただけのようなものは証拠にならない。 次に日記が「パワハラが始まったころからの分からしかなく、それ以前のものがない」場合もダメです。 要は、以前からずっと本人に日記を書く習慣があり、日常の楽しい出来事や仕事のこと、家族の悩み、恋愛、レジャーなどいろんなことが書かれている日記の中に、「パワハラの記載も登場する」という場合はその信ぴょう性をある程度認めれくれます。 ただしそれでも「ある程度の信ぴょう性」だけであり、会社側から口裏を合わせてなにも証拠も証言も出てこない場合は、ぶっちゃけ対処方法はありません。 また労災認定とか裁判においても、なんら証拠がなく、会社は完全に口裏合わせをしている場合は、ほぼ争っても無駄です。 ただし、そんな「完璧に口裏を合わせる」ことなんて普通は出来ません。 そもそも「口裏を合わせる」みたいな裏工作が嫌いな人もいますし、 見て見ぬふりは出来ない、悪いことは悪いという正義感がある人もいます。 また口裏を合わせれば合わせるほど、ボロが出る場合もあります。 なので「完璧な口裏合わせ」なんて、全員に100万ずつでも配って毎日反復練習するとか、そんなレベルで買収・教育しないとまず無理です。 しかしだからこそ、もし仮に100%の口裏合わせが完成し、こちらに日記程度しか証拠が無い、またはその日記すら証拠になる書き方になっていないのであれば、基本的にそれを崩すことはまず無理でしょう。 相手のあくどさと統率力を褒めるしかありません。
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