年収600万円台と700万円台は払う税金はかなり違いますか？ 残業時間によっては700万円台突入しそうで、うまく抑えよう…

Question

年収600万円台と700万円台は払う税金はかなり違いますか？
残業時間によっては700万円台突入しそうで、うまく抑えようか迷っています。

補足

694万を境に税率が20パーセントから23パーセントに変わると聞いたことありますが、本当でしょうか？

Answer 1

大して変わらないですね。
1200万あたりから考えて良いと思いますが
そのあたりは、年収上げられるだけ上げた方が良いです。

Answer 2

確かに、所得税が累進課税になっていますが、
超過累進課税なので、突然、税金がポンと上がるようなことはありません。
社会保険料は、階段状になっていますので、1円違いで1等級上がってくやしい思いをすることはあるかもしれませんが、3・4・5月の残業（4・5・6月の月収）以外は、保険料には無関係です。
なので、一般的には、年収が多い方が手取りは多くなります。
なお、
高校生の子どもがいるような場合、高校授業料の支援制度がありますが、この支援金には所得制限がありますね。
年収が、その所得制限の境目近くにあるような場合は注意が必要です。
これも1円違いで支援金がなくなると痛いです。
ご存じのように、
ふるさと納税は、年収の多い方がたくさんできますから、返礼品もたくさんもらえます。

Answer 3

そんなかわらん