解決済み
看護師の方に質問です 検査のため病院へ行き採血しました。が、採血をする看護師は私の血管がわかりづらく針を刺してからグリグリ血管を探してるので「アザにならないようにして下さい」と伝えると反対側の腕にして採血できそうな血管を探してるので「手首の方がわかりやすいですよ」と伝えるが血管が見つかったようで腕で採血。→このやり取りを病院の相談役に伝えたら、担当上司に伝えてくれるようだが患者は練習台でないので身内で練習してほしい。 ①針を刺してから血管を探すものなのか。 ②そういった練習は学校でもするし就業してからも練習するものではないのか。 素人の考え方なんでしょうか・・・ 病院で働いてる方がいたら、お願いします。
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①逆血がなかったら、血管が避けただけなのか角度が浅いのか少し探ります。 ②シミュレーターでの研修・練習があるくらいです。健康診断の時同期と先輩にやって、あとは患者さんですね。同期や先輩は健康なので取りやすいから、よほどおデブさんでないと練習にならないです。そして、いくら身内で成功しても患者さんで成功しないと一人前です、というはんこもらえないので患者さんでやらざるを得ない。 これが現実です。
なるほど:1
ありがとう:1
正におっしゃっている事はよ~~ 九解りますが・・・ 職員では、 そういう血管の人が(多くは)いない・ また、居たとして、その人を練習台に何回も・・はさすがに無理でしょ? 新人看護師のトレーニングで、心電図を撮るために体を提供することが 何年間か在りましたが・・・あの胸部電極の吸盤の後は・・・ 1週間以上も胸にくっきり残って・・ 心電図でさえそういう事が起きる!! 練習台にしているわけでは在りません あくまで 患者ですから・・と言う事で ①については「穿刺する前に」徹底的に?血管の存在を確認する・・・ ②学生は其のお湯な練習?は一切でk痔ません ま~~模型での練習はしますが・・模型の者は・・当然と言っていい程、血管は良く見えるし触れます・・ 従って、血管が見えにくい、分かりにくい・・人は・・その場での訓練?? OJT・・On the Job Training・・・に依存します つまり、 ふつうに血管が見える(触れる)人の 「血管の感触」を、 熟知していくことが肝心なのですを 要するに「慣れ」です 「OJT」とは 「日常の業務に就きながら行われる教育訓練」を意味します (能力開発基本調査(令和3年度)|厚生労働省の定義)。 OJTの目的は現場で実務を行いながら、指導役のトレーナーが OJT対象者を対象に実践的な知識やスキルを教え、 即戦力を育てることです
①針を刺してから血管を探すものなのか。 血管を見て太さや深さを確認します。これは、右手・左手両方の血管を見て判断します。血管を決めたら刺入します。この時は、指先の感覚が重要で抵抗の感じで血管内に針が到達しているのが分かります。グリグリするのは採血のセンスのない看護師のやり方です。センスのない看護師は経験を積んでも出来ません。献血や検診センターでもそういう看護師はいます。献血で神経に刺された事があります。 ②そういった練習は学校でもするし就業してからも練習するものではないのか。 私が学生の頃は、皮下注射や採血の実習がありました。今はしていないようです。就業してからは最初はベテラン看護師の元で、実際の患者さんに対して指導を受けて刺針します。採血する場合は度胸が必要で迷いでするのは駄目です。 質問者さまの手の甲の血管に刺針するのは痛みが生じます。我々看護師は患者さんに対してそういう苦痛を与える事を最小限考えています。
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