「アルバイトだと稼いでいても社会人と見なされないし結婚できない」とか言われますがそれなら自営業や個人事業主なんかのフリー…

Question

「アルバイトだと稼いでいても社会人と見なされないし結婚できない」とか言われますがそれなら自営業や個人事業主なんかのフリーランスの方がより不安定ではないでしょうか？アルバイトならフルタイムで働けば社会保険にも入れますが自営業や個人事業主だと国民年金ですし。
自営業や個人事業主で稼いでいれば社会人・定職についていると見なされて結婚している人も沢山いるのにアルバイトでフルタイムで働いて社会保険にも入って厚生年金払ってそれなりの金額を稼いでも社会人・定職についていると見なされないし結婚できないと言われてしまうのは何故なのでしょうか？

Answer 1

個人事業主は、いわば｢社長｣です。社長とフリーターを比べられてもね。
フリーランスは、腕1本で勝負してるのです。その腕を｢売って｣生活している。

大多数はそういう能力がないから、正社員として会社に必死でしがみ付いている。

フリーターというのは、昔はプー太郎と呼ばれていました。
いくら社保対応だとしても、真っ先に切られる不安定な身分であることに変わりありません。
それでも夢追い型ならまだしも、正社員は大変そうだから、という人も中にはいて、そういうのは30代ぐらいで社会に通用しなくなることに、ある日、気付く。
｢楽をしたくてフリーターになったつもりが、フリーターのほうがはるかに大変だ！｣と。

体力勝負だから収入のピークは20代。あとは右肩下がり。正社員と逆。

同じ年齢の正社員が｢マンション買おうか｣｢新車を買おうか｣なんて悩んでるときに、フリーターは｢出勤減らされたから来月大変だ｣みたいな心配をしないといけなくなる。

Answer 2

アルバイトしかできない人、と見られます。正社員にもなれないし
起業する力も能力もないと。
それにさほど稼げないです。どんなに頑張っても時給いくらだから一日1万円くらいでしょ。せいぜい年俸300-400万。スキルも年齢も関係ないし。20歳も40歳も同じ稼ぎ。
それ以上上がらない。自分ではどうしようもない。
これでは子供を大学へはとてもやれない。
自営業は自分の裁量で何とでもなる可能性がある。