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自衛隊のパイロットについて自衛隊のパイロット過程において、日本で訓練する過程とアメリカで訓練する過程があります。これって強制でアメリカに行かされるのでしょうか?それとも希望の過程に行くことができるのでしょうか? 自衛隊での訓練から数年後は旅客パイロットになりたいと考えています。航空自衛隊のアメリカの訓練では飛行免許が取れないので、民間パイロットの資格を一から取らなければいけません。それは嫌ということです。
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アメリカに行かされるのは防大か一般大の飛行幹部候補 しかも片手もおらず、将来的には米空軍等との調整役を担う 高級幹部候補者なんで心配は要りません。 エアラインを目指すなら自衛隊は遠回りで無駄です。 事業用操縦士を持っていて自腹で計器飛行や無線の免許を 取っても、採用は何の有利にもならないし、それなら偏差値の 高い大学に行って、TOEIC850を取るなど基礎的な部分を 高めパイロットになる道を選んだ方が可能性が高まります。 質問者さんの学力レベルなどが判りませんが、割愛ですら 民間にパイロットとして採用されるのは、通信大を出たり 地頭がかなり良く、エアラインの採用試験をクリアした者に 限るので資格があればって話でもないです。 基本的にパイロットの転職は一部の外資系を除き、前勤務先の 許可が必須なんでパイロットとして簡単に転職は出来ません。 人並み以上の責任感と能力が必要なエアラインパイロットに 自身の目的のために転職をしてくる人をパイロットとして 採用したい企業はないです。
「自衛隊での訓練から数年後は旅客パイロットになりたいと考えています。」というご希望が現実的なものかを知るために、候補としている航空会社に、割愛制度以外で自衛隊パイロット退職者を受け入れているかどうかを問合せされることをお勧めします。
米国で訓練を受けるのは新機種導入の時くらいじゃないかな 自衛隊のパイロットは、ほとんどが高校を卒業した後、入隊試験を受けて航空学生という課程に入り、国内で訓練を受けます。 一部防大や一般幹部候補生(飛行要員)としてパイロットコースに入る人もいますが比較的少数 あと民間パイロットになりたいなら、大型機を操縦する海自の方が適しています。 もっとも最近は、ラインパイロットはほとんどが自社養成で、自衛隊から行くのは40歳前後の隊員が年間、海空合わせて数名程度が割愛という制度を使って移籍しているだけのはずです。 また、民間に移っても機種毎の資格は航空会社で取得する必要があります。
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