回答終了
早期退職、割増少ないけど、応じないといけない? 自社で早期退職の募集があります。退職金、32ヶ月割増のようです。 ただ、定年まで5年より多くありますので、お得感が全くありません。でも、ほぼ、指名の同然に面接で迫られたら、応じないといけないでしょうか? こちらとしては老後資金確保のため、国が定める定年までずっと働きたいですし、 その後も働きたいです。 ただ、儲けに対し、人が多すぎるなどの会社存続とあらば、受けないといけないと思うのですが、 こちらの生活もありますので、会社の要望には応えられないです。
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早期退職募集の割増し退職金にはカラクリがあって、例えば年収500万円の人には法定福利費、法定外厚生費等を加えると会社は700万円以上の支出です。割増しされた退職金はこの差額200万円に定年(+再雇用)までの年数を掛けた金額+定年退職金以上の額にはなりません。そういう計算をしますので。定年まで働いて通常の退職金を貰い、再雇用で雇止めまで働くケースが一番お得です。いわゆる錯覚商法のようなものです。雇用側も労働側と同じように社会保険料の負担分に苦しんでいるのです。健康保険や厚生年金は半分負担、雇用保険は雇用側負担割合が多く、労災保険料と子供子育て拠出金は全額雇用側負担です。お得なようで必ず損をします。次に待遇の良い就職先が決まっているならその限りではありません。
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