解決済み
看護師について ①どこかのサイトで最大修行年限4年とありました。ということは4年を越えたら国家資格は受験できないということですか? ②看護学校の男女比はどのくらいでしょうか?最近男性の看護師が増えてきているとはいえ、やっぱり40:1とかなんでしょうか?あまり明るい方ではないので女子ばかりだといろいろ陰口言われそうで不安です。 ③受験科目には化学、生物、物理がないんですが、入学後には必ず必要になってきますよね? ④看護師の免許があれば就職にはあまり困らないと聞きますが、腰などをやられたり仕事の大変さから辞めていく人も多いと聞くので40代50代になっても働けるのか不安です 看護師で①~④のどれかに答えられる方、回答お願いします。
830閲覧
下の方・・・私が適当とおっしゃる根拠は? 法律をご存知ですか?過去の回答もちらっと見ましたが検査技師の仕事が薬剤師にしかできない(笑)もうすこし勉強しましょうね。 http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/div/hosei/htm/reikishu/reiki_honbun/ae60303211.html http://www.reiki.city.nagoya.jp/reiki_int/reiki_honbun/ai50206261.html ↑これらの専門学校でも最大6年とされています。 なんだか適当な回答が出ていますが・・・ ①最低修業年限ではなく最大ですか? 修業年限(最低限在学しなければならない年)は看護学校で3年、大学や統合教育校で4年です。大学院修士課程なら2年です。 最大という表現から、最大で在学可能な(学籍を除籍されない)期間という意味だと思うのですが、一般的に修業年限の倍の期間がそれにあたります。看護学校であれば6年、大学であれば8年です。この期間を超えると、学生でいられなくなるため、その期間内に卒業することで国家試験の受験資格は得られます。修業年限は学校に関わることですので、国家試験とはなんの関係もありません。国家試験の受験資格は一生消えません。 最大修業年限4???准看護師学校では国家試験の受験資格は得られませんから・・・准看護師有資格者の進学コースですかね? ②看護学校も大学も学校によります。専門学校の方は100%女性という学校もあるくらいですが、国公立大学は比較的男性も多いです(高校理系は男性が多いですしね)。80人中12名が男性と言う大学もありますし、専門学校でも40名中10名が男性という学校も多々あります。選ぶ学校によりますが、看護師は女性の仕事だという考え方をもった教員がいる専門学校では男性は非常に少なく、入学後も先生方の扱いがひどいという話も聞きます。オープンキャンパスなどに参加して、男子学生に話しを聞くのが一番だと思いますよ。就職先も大学病院や大規模総合病院などでは男性看護師は多いです。オペ室・救命・ICU・HCU・脳外・精神など体力を使う所にとりわけ多い気がしますが、小児や内科などそれ以外にも所属している男性は意外と多くいます。この時代に男性看護師がいない病院は小~中規模の病院や収入が周囲の病院より低い(男性看護師は結婚後のことも考え収入を重視する傾向があるようです)病院でしょう。 男性看護師は准看も含め現在7万人以上が就業しているとのこと。単純計算で一県に1400人程度いてもおかしくなく、このデータから数年経っているのでもっと増えていると思います。社会的にも十分認知されるくらい多い人数だと思いますよ。日本全国の消防士の1/2の数が男性看護師です。婦警さん(女性警察官)の4倍の人数が男性看護師です。社会的にみれば特別珍しいようには思えません。 ③基本的には看護は医学をベースにしているため理系に属します。しかし、看護学そのものは心理学などの文系の部分もあります。国公立大学ではほぼ8割が高校理系出身、私立大学は文系でも入れる大学が沢山あります。専門学校などは高校で理系を選択しなかったために大学が難しく専門学校を選んだ人がわんさかいます。おそらく半数以上が文系・・・または理系だったが国公立大学レベルに届かない理系分野が苦手だった人たちです。化学は薬理学で多少必要になります。栄養学や生化学は高校の生物Ⅱでやる内容なので高校でやっていた人たちは楽勝です。やっていなかった人も入学後勉強すれば全然問題ありません。物理は絶対必要なわけではありませんが、看護技術を理論的に学ぶ際に、ボディメカニクスの理論を理解するために使いますかね。専門学校ではおそらくやらない内容です。 早い話が、専門学校卒や文系でも簡単に入れる私立大学では、過去問などで試験を乗り切り、実際の内容を理解して看護師になる人は少ないです。現場で指導すると、コトバ上で答えられても、根本が分かっていない学生が多いので・・・そんなんでも看護師になれてしまう学校が多いわけです。受験科目にないのであればそんな感じで卒業できます。 ④3年内離職率が一桁の大学病院もあれば、1年目の離職率が2桁の病院もあります。病院によりますが、女性は看護師自体を辞めてしまう人が多いですね。腰を悪くしたり鬱になったりするのも人それぞれなので、いつまで働けるかなどということはなんとも言えません。
どうも、検査技師の質問でBAもらったものです。そっからここにたどり着いてしまいました。 ynys8180さんは知っている世間が狭いですよ。 ここでの回答は、根拠を示し思い込みじゃなくちゃんと勉強してしましょうね。 ちゃんとrfnbさんは、一人もいない学校がいると書いた上で、男が多い学校があると書いていたり、在学年限の根拠を示していますよ。 専門卒はこれだから・・・と思われないように勉強しましょう。無知は恥じです。 私も最大年限=在学期間だと思います。だから、4年間学校にいれるという意味ですねそれは! おそらく2年の修業年限なのかと。 私は大学のPT学科ですが、同期の看護学科は62人中8人が男でした。2こ下は10名いましたよ。 それに、専門学校でも男が10人超える学校ありますよ。調べればすぐ出てきます。 この前までうちの病院に実習にきていた附属の子達でもリハ科に挨拶に来た男子をあわせると10名はいたと思います。 補足:ちなみにいまHPをみたところ定員は80名だそう・・・内男子入学生18名だってさ。 就職も男がいるところにはいます。男が集まらないような病院にはいないだけ。 筑波大病院には男性看護師会もありますね! ただ、産科など男性がはいると患者さんが・・・って科には男はいないですね。 医学を学ぶことは面白いです。面白く感じるためには基礎の勉強は必要ですよ。 思い込みが一番医療では危険で自分本位のケアになってしまう原因です。誰かさんみたいな看護師にならないように!
上の人も適当な回答ですよね・・・。 1、専門学校では留年は2年までしか無理だったと思います。留年の割合は多く、大体、毎年3人ほどで、学校の国家試験合格率をあげるためにそこまでのレベルに達してない人は全部留年さすという学校もあります。 2、40人に1~3人です。上の人が書いてるるような、1クラスに10人なんてことはありません・・・。私の行っている学校では男子が多かったのですが、それでも1クラス5人でした。准看なら男性も多いですが。中には80人に1人という学校もあります。ただ、就職しても精神科を除けばその状況は変わりません。大体、1つの科に1人いるかいないくらい。多くて2人くらいです。400床ある病院で1人も男性がいない病院もあります。 3、医学・看護学は生物そのものです。人に限定してさらに深めていくといった感じです。また、微生物学もあります。生物がきついと厳しいかもしれません。化学式は使いませんが、生化学という分野も勉強します。学校によっては少し物理がある学校もあります。 4、辞める人は非常に多いです。腰や膝、鬱病など。
< 質問に関する求人 >
検査技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る