回答終了
中途採用面接について 採用担当ご経験者の方からのご意見を特に希望します。 時と場合によるとしか言いようがないとは思いつつ結果待ちをしている時特有の不安衝動で質問いたします。企業紹介、ポスト説明、自己紹介とそれに対する問い、といった至って一般的な流れの後、〆の逆質問も終えクローズ、というところで「この面接後、追加で質問事項ができた場合は気軽に人事へ問い合わせてください」とのお声がけをいただきました。 個人的にはごくノーマルな配慮の一貫だろうと捉えましたが、こういう場合、積極的に追加質問すべきなのでしょうか。 フローとしては一次面接なので通過した場合は二次面接実施、場合によっては最終意思確認としてのオファー面接があると考えられます。 フィードバックを求めたりする方もおられるようですが…意欲的な姿勢を伝えることで内定率の後押しに繋がる可能性があるのでしょうか。 また結果連絡の時期目安については特に触れず、エージェント経由でお知らせしますとのことでした。
102閲覧
「追加質問すべき」 この考え方自体が、最近の就職神話に毒されています。 「すべき」と捉えると、「大して質問したいこともないのに、無理やり捻りだして質問する」という結果になりがちです。 そういう質問には100%完全に意味がないんです。 質問というのは、「真に尋ねたいことがあった時」に質問するの。 自分をアピールする手段として「形だけ質問する」という体裁を取り繕うためにするものではありません。 で、「やる気アピールをしたいだけで質問してきているな」ということは、経験豊富な人事担当者なら、ほぼほぼ分かるものです。 そういう「アピールのためだけ」の質問をしたからと言って、それが必ずしもマイナス評価になる訳ではありませんが、人事担当者によっては、そういう「意味のない質問」をされることにうんざりしている実例も少なくないということは理解しておくべきです。 あなたが本当に「尋ねておきたい」ことがあるなら、遠慮なく積極的に質問してください。 現時点で、取り立てて「尋ねておきたいことはない」なら、無理に「質問する格好だけつける」というような行為はナンセンスですので控えるべきです。 少なくとも、「常識のある、まともな会社」なら、無理に追加質問などしなくても、それで評価の優先順位を下げるような真似はしませんよ。
なるほど:1
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
人事(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る