法律事務所への転職についてどう思いますか？ 知人の弁護士さんから法律事務所で事務員として働かないか？とスカウト…

Question

法律事務所への転職についてどう思いますか？

知人の弁護士さんから法律事務所で事務員として働かないか？とスカウトされました。私は現在30代前半、異業種の接客業で正社員として勤続10年以上で、1度も転職したことはありません。事務経験0です。
小学生2人の子供がいますので、時短勤務で9:00-17:00で働いています。
今の会社は体力も精神的にも中々ハードなので、この先時短勤務がなくなったら深夜まで勤務や残業30時間越えになったりする可能性があります。子供との時間が大切なので、条件が悪くなってまで続けていくつもりはありません。副業等を見つけながらパートに変更するか、転職をするか等色々と考えていました。
今の会社は、ボーナスありなど福利厚生はしっかりしています。

しかし…転職するとおそらく雇用形態はパートになると思います。大幅に年収をさげてまで異業種に転職するのか、とても迷っています。

今回のスカウトは以前からよく知っている方からのお話で、私も知人についてお人柄など好意的に思っていたので一緒に働かせてい
ただけるのはとても嬉しいですし、接客業は充分経験したので、今後のためにもより専門的な分野で手に職をつけたいと考えていたのでかなり興味深いと感じています。

皆様ならどうされますか？
ご意見よろしくお願い致します。

Answer 1

転職は有りです。

ただ、転職先の労働時間が事前に想定内でわかっていて、給料も減りはするけども最低限子供を育てていける分が保障できるのであればに限ります。

「子どもとの時間が大切」

もちろん時間も大切ですが、子供に使ってあげられるお金があることも大切です。

「手に職を」

という部分がどこまで重要かによりますが、
手に職をつけて専門的人材になれたとしても、
前職の収入や福利厚生を超えられるかは別問題だと思います。

収入のためではなく、手に職をつけて1企業に依存しない力を身に着けたいということであれば転職へ迷わず挑戦すべきだと思います！

Answer 2

法律事務所の事務員やパラリーガルは、あまり労働条件は良くないので、おすすめしません。その事務所の先生が事務所を辞めると言ったらそこで終わりですし、個人オーナーが強い形態なので労働基準法なんてあってないようなものですし、〇〇事務所というのは、基本的に職場としては避けるほうが良いかと思います。

Answer 3

仕事はハードだけれど正社員としてそれなりに稼げているところに引き続きいるか、パートで待遇が悪くなることがわかっている業種に転職するか、メリットとデメリットを比較してあなたの価値観で判断するしかありませんが、死ぬほどきつくて辛くて耐えられないのでなければ私なら今の仕事を続けます。今どき福利厚生がしっかりしているところも少ないのではないでしょうか？