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習い事の指導者です 近年の傾向で子供に無理をさせたくない、という親御さんが多い様に思います私自身はそれはそれでいいのでは?と思うのですが、無理をさせたくない一方で習い事における成績や優劣も気にされる方が中にはいます 練習はあまりしたくないけどなるべくできる事を増やしたい、みたいな感じでしょうか 今どきの子供達は学校塾で実際かなり忙しかったりすると思うので、やれないと思うならそれでいいと思います。ただしそのスタンスの場合においては高い成果を求めるのは厳しいという結論なのですが、皆様こういった要求をされる親御さん達にどの様に対処してらっしゃるか気になります
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>無理をさせたくない一方で習い事における成績や優劣も気にされる方が中にはいます このような保護者の多くは 「習っているのだからできて当然」と思っています 在籍年数が長くなるほどその傾向は高くなり 子供のレベル無視で無茶な要求をするようになりますから 私は保護者が望む成果を確認したうえで そこに達するのに必要なレッスン内容や時間を明確に提示しています 大体ここで「そこまではちょっと・・・」となるので 今のペースで続けていく場合の大体の着地点もお話ししまして それでもよければ楽しんで続けて欲しいということも伝えます 今までそれで「やめます」となった子はいません 厳しい練習を成し遂げたOBOGは ほぼ100%保護者が子供に望む成果を達成していますので 同様のことができれば成果を手に入れられるわけですから あとはご家庭の問題ですよ 講師は堂々と指導を続けましょう
なるほど:1
まずは、あなたや施設のポリシーや評価に対する考え方又は評価基準を明確に伝えてはどうでしょう? どういう目的・理念の基教えているのか、それに関わり評価に対してどういう考えか、そしてこう評価している、というように。例えば、ダンスを楽しんで貰うと同時にダンス技術の習得にも重きを置いており、客観的に評価する事によって現状把握をすると同時に努力の結果を明確に形で讃え、向上心を育む事を目的としています。具体的な評価方法は… 後、技術の習得にはレッスン内だけでなく、レッスン外の自己練習が必須ですので、技術の習得を目指すならば自宅での練習スケジュールを設けて下さい、など。 「練習はあまりしたくないけどなるべくできる事を増やしたい」ということに関しては、↑プラス、相手にこれが矛盾していると理解してもらうのとよく相手の考えを理解するために、一度しっかり聞き取りをしてはどうでしょうか?(時間があればですが。) 何を習得するにも個人の素養x努力(練習時間と工夫)で変わってくると思いますが、この辺の認識に齟齬があるのでは無いでしょうか?なるべくあなたが指摘するのではなく、相手の気付きを促す様な「はい/いいえ」では無い質問で誘導するなど。カウンセラーになったつもりで。例えば、「やっぱりできる事増やしたいですよね?うーん、どうしたらいいんですかねぇ。お母さんどう思います?上手くなるには何をしたら良いと思いますか?」など。 時間が取れなそうであれば、グーグルフォーム等でアンケートの形で聞き取りをして、その中に「上達に必要なものは?」や「上達するためのアイデア」の様な質問で認識を促したり、(練習と答える人が多ければ)その結果を統計的、客観的事実として示したり、アンケートの答えを元に個別に対応してはどうでしょうか?
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