ダンスや楽器を習うと、教室によっては有料の発表会があり、生徒が友人知人にチケットを売らないといけなくなると聞きました。

Question

ダンスや楽器を習うと、教室によっては有料の発表会があり、生徒が友人知人にチケットを売らないといけなくなると聞きました。一体なんで、素人の発表会なんかにお金をかけて行かなきゃならないのか、会の主催者は何を考えてそんなシステムでやってるのか理由がわかりません。
景気が良かった時代の名残でしょうか？
習い事は社交の場と考えてる人には良いことなんでしょうか？

Answer 1

教室側にとっては宣伝というメリットがあり、生徒にとっては目立つことができるというメリットがあるんです。
もちろん、地道に修行するよりも目立つことが優先という生徒が多くなるので教室のレベルは下がります。

Answer 2

演劇系ならば、チケットを売るのはフツーだと思います。（そのために出演者を募集しているようにも思えます）
でも素人の楽器の発表会でチケットノルマ、は聞いたことがありません。
他の教室を探せば良いと思います。

生徒の発表会があって、参加をするためにお金を出すのは一般的です。
会場費、諸費用がかかるので分担します。
そもそも発表会を行うのは、モチベーションを上げて難易度の高い曲を完成させることで、発表会なしよりもレベルアップするからです。
それから楽器などの習い事は、地味な練習の積み重ねです。
発表会という励みがないと、継続がイヤになりませんか？

Answer 3

それは当たり前かもしれない。
発表会って 多分 今 習ってて 通ってる場所でやるわけじゃなく 他の
施設や会館の部屋や会場を借りて やるわけでしょ？
となると その施設などを借りる費用がかかるから その分 なんとかするために お金をもらうしかないわけで そうなるとチケットを発行して有料にしなければペイできないでしょ？ そういう箏です。
何かイベント的な事をやると 必ずお金は それなりにかかります。
自分 昔 演劇をある劇団でやってて その劇団の稽古場があるんですが
他の会場を借りたわけではなく その劇団の稽古場に客を入れて発表会をやった時も有料でした 結局照明代とか色々かかるからでした。

Answer 4

いい会場で発表する経験を積むため

舞台で発表したい人にはいいことでしょう。