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5歳年中の子どもがおります。 そろそろ勉強系の習い事(算数)をさせたいと思います。 小学校受験は考えておりませんが中学受験は考えております。周りは 公文に行ってる子が多数いるのですが、やはり公文がいいのでしょうか? 家での宿題をさせるのが親のストレスにもなりそうで...親としてはそろばんはどうかな?と思っていたのですが近くにそろばん教室がありません。 車で10分かかります。 公文なら小学校の近くにあり、学童から公文へは子供だけで行くことを許されているそうです。 学研も近くにあるのですが、行ってる子が周りにおらず情報がありません。 現在、体操、ピアノ、英会話教室、通信教材(Z会)をやっております。体操は卒園する頃に辞める予定です。 お勉強の習い事はまだ早いでしょうか? いつから始めたらいいのか、悩んでおります。 本人は公文に行きたい(勉強したい!)と言っておりますが... 算数には強くなって欲しいので、どこがオススメか教えて欲しいです。
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公文いいですよ。暗算得意になりたいなら公文かそろばんだと思います。まぁどちらかもいうとそろばんが1番かな。 私自身公文で暗算力は実感しています。 地頭は良くないです。笑 でも公文のおかげで暗算はできる方です。 公文はとにかくやりまくる、なので良い意味で訓練みたいな感じです。 できると先生から大きい丸がもらえるので達成感があります。 夫は習い事そろばん出身ですが、頭の中に計算機があるような状態なので計算得意ですよ。 うちの子供は障害があるので習い事とかはできないですが、友人子供は年長さんで公文と水泳やっています。
>現在、体操、ピアノ、英会話教室、通信教材(Z会)をやっております >お勉強の習い事はまだ早いでしょうか? 一般的に >5歳年中の子ども にはとても多いと思います。 お子さんのように小さいころには何をやってもうまくできてしまってついつい詰め込み過ぎになります。。。。 >家での宿題をさせるのが親のストレスにもなりそうで そのような状況で何故に習わせるのでしょうか? 開成元校長の柳沢先生の談話をお読みください。 ----------------------------- https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036510/20191121-OYT8T50036/ >良きにつけ悪しきにつけ、親は自分が受けた教育を原体験とし、子育ての際、そのまま踏襲してしまいます >勉強を義務と考えたら、それは苦行になる >「勉強は楽しい」「新しいことを知るのは楽しい」という感覚を、親自身が自分の中で探して見つけていきましょう ----------------------------- どうでしょうか? >勉強系の習い事(算数)を「させたい」 >算数には強くなって「欲しい」 と学力を目指すのではなく、 学習意欲・学習習慣をまず第一にしたほうが良いと思いますよ。 ------------------------------- なお、公文式はかなり特殊です。 以下、創始者の言葉から抜粋。他の記事も読まれることをお勧めします。 https://www.kumon.ne.jp/toru/column/page04.html#anchor >公文式は、学校教育に代わるものではなく、毎日学校に行っている子どもには家庭での学習としては何を、どのようにさせるのがもっとも望ましいかという立場から考えられたものです。 https://www.kumon.ne.jp/toru/column/page11.html#anchor >高校生活が受験勉強だけに忙殺される、というのもかわいそうです。友人との語らいやクラブ活動、幅広い読書や海外旅行、ボランティア活動など、かけがえのない高校時代に体験してほしいことはいっぱいあります。余裕のある高校生活を送るために、家庭教育においては小学生、あるいは幼児のうちから、すべての勉強の基盤となる基礎的な内容に絞って、高校入学までに効率よく学習を進めておく必要があるのです。 >ですから公文式は、算数・数学、国語、英語とも、高校で学習する内容を目指して教材が構成されています。その目標に直結しない内容は思いきり削り取られており、学校で教わる何もかもは盛り込んでいません。算数・数学は、高校数学にどうしても必要な高いレベルの「計算力」、国語、英語は、高校以上で必要とされる「読解力」に絞り込んで、効率よく進んでいけるようになっています。 ------------------------------- この教育方針にドンピシャはまると、下記公文OBの東大生のようになりますよ。 https://buzz.kumon.ne.jp/enquete/interview_toudai/ >単なる四則演算もスピードは上がるんですが、因数分解や微積分のようなインスピレーションが働かないとできないような計算も速くできるようになりました >自分で解いて自分で知る、それ自体が楽しいんです。 ------------------------------- 小学受験、中学受験だけに囚われるのではなく、 最終的に高校で数学Ⅲをとって得意科目にする、という長期目標を設定するのなら、 公文はとても向いていますよ。 公文学習時の留意点は3つ。 ・自学自習の良さをきちんと認識する。子どもが躓いても教えない。ちょっと前のプリントを再度解かせることで、自分で解法を「発見」できるようになります。 ・塾ではない。あずけっぱなしにしない。優良なプリントが無限に使え、採点してくれるサブスクとして活用する。 ・公文で身に着けるのは、学習意欲・自己肯定感、学習習慣、計算力であることをしっかり認識する。 分数の計算が解けても割り算の意味は分かっていません。割り算の意味は「学校で習う」という役割分担をしっかり親が把握して「公文やっていたのに算数の授業知らなかった」となるのではなく「公文の計算の意味が学校の授業で初めてわかった」となるようにする。 分数とかなら親でも意味教えられますが、微積の極限の概念、1=3*1/3=0.999999… が数学的に正しいことを教えるの相当ハードル高いです。極限の概念知らなくても微分の計算できるのですよ。
車で10分なら近い方だと思います。 都市部とかなら徒歩や自転車で10分以内でも探せるかもしれませんが 郊外や地方の農村部なら車でも30分近くかかるところもあります。 我が家は、そろばん教室は一番近くて車で片道25分だったので、週に2~3回通うのは親も子供も負担が大きいのであきらめて独学で教えましたが、プロに教えてもらえるならそっちの方が断然よかったので、10分なら車で通いますね。 そろばんは、お勧めです。 公文のやり方とそろばんのやり方は根本的に違うものなので https://www.youtube.com/watch?v=7d7SG9T7qNg 両方習うなら、そろばんを先に習って基本の四則演算が暗算でもできるようになったら公文も習う か 片方しか習わない方が良いです。 まずは、そろばんも公文も(それ以外の習い事も)見学や体験に行ってみて、お子さんが興味を持てるかどうか… 落ち着いて机の前に座っていることすらできないなら早いということなのでどの習い事も難しいです。 見学や体験に行けば、先生が「まだ早いので半年(あるいは1年)後に来てください」とか言われるかもしれません。 また、そろばんも公文も教える先生によって違います。 質問者さんも、小中学生のころ、担任が変われば教え方も違うので前の先生が良かったなとか、○○の教科の先生は教え方がうまいけど○○の教科の先生は嫌だなとか無かったですか? 担任や教科担当は自分で選ぶことはできませんが、 習い事は選べますから、通える範囲にあるところをたくさん見て回って直接指導してくれる先生の指導力も親御さんの目で確かめるのが間違いないですよ。 学研にしても同様です。 たまたまその人が知っている学研の教室が良いか悪いかというだけであって、質問者さんの通える範囲にある学研教室の先生も同じとは限りません。 個人的には、子どもの能力開発としてはそろばんを推します。 https://www.amazon.co.jp/dp/4344947096 こちらの本は納得させられる内容でした。
車で10分って近いと思います。 公文やるなら小学校入学するまでにしておいた方が良いですよ。 先取りしている!って思っている人が多いけど該当学年になったときには、点数が取れていないので。 それに1教科のつもりで入っても国語はセットにされて2教科に。 そのお金があるなら小学校に入ったら学校の内容を丁寧に指導してくれる学習塾に切り替えることをオススメします。 よく東大生は、くもん経験者が多い!と言いますがそれは、幼児から通えるの身近な教室が公文でそこで学習習慣がついただけ。 中学受験で大事なのは、小学校の学習内容の取りこぼしをなくしておくことです。
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