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5年目の病棟看護師です。 看護業界では、お局の存在を筆頭に、ブラックな病院が多く大変できつい仕事であるということを伝えるYouTubeが多いかと思います。確かに多重課題ばかりできついです。しかし他の営業職や金融、飲食、教育関係の友人に話を聞くと、看護と比較にならないような残業や、個人的なノルマ、同僚との比較、クライアントへのコミュ力、薄給など、看護業界よりもきつい環境だと感じることが多いです。 それを考えると看護職が取り沙汰されるほど特にブラックできつい仕事だとは思えないのですが、みなさんはどう思いますか? 看護職以外の世界を知らないので、教えていただけるとありがたいです。
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7社で飲食チェーンの店長をやっていたものです。 月の労働時間は約400時間で休憩時間もとれず、 日報作成や発注の折に椅子に座れる時間を休憩と認識していました。 月の手取りは20万程度、最低自給など遥かに下回ります。 残業代など1円たりとも支払われた記憶もなく、 労働条件通知書の内容など決して守られず 「飲食だよ? そこは空気読んで察しろよ?」と流されます。 労働条件の書類を白紙のままサインしろと強要された会社も2社あります。 休暇は月に4なら多い方で、実際には1・2日あるかないかです。 しかしデータ上では常に月に9回休んだ事にされています。 有給はとった事にして出勤するよう促されるので データ上の取得率は100%ですが 実際にはとれませんし休日出勤手当など存在しません。 賞与など、利益をいくらあげても貰った記憶は1度もありません。 これらは飲食チェーンの店長としてはさして珍しくもない事です。 世で騒がれたり審議・討論されるブラックというのは ブラックの浅い部分であり、ほんとうに深淵の部分は 見て見ぬふりをされるのが日本の現状だと思っています。 看護業界、傍から見ていてすごく大変だと思います。 ブラックじゃないとは決して思いません。 また人の命を扱う事の重責を伴った上での激務、ということで 単純な労働時間の多さだけでは比較できない部分があると思います。 私にはとても務められない仕事です。 飲食にせよ教育にせよ看護にせよ、長く続けている人は 「やりがい・責任感・使命感」を持っていると思っています。 昨今の、まるでそれらをもっている事が弱みになるような 「やりがい搾取」には我慢なりません。 日本人はもともと職人気質と言われます。 仕事にやりがいや誇りを持つことが枷になるような風潮に憤りを感じます。 いつも看護のお仕事本当にお疲れ様です。 真面目に真摯に働く人が報われる社会になっていけばよいのですが…
以下自身の経験ですが、接客サービス業が圧倒的にヤバかったです。 サービス業⇒年収250万。年間72休み。拘束時間長い。人間関係超最悪。飲みハラやパワハラで自○者が出るほどの環境。典型的なブラック。 総合職⇒年収350。年間120休み。一般事務ではないので業務量がヤバい。休みでも常に連絡は取れるようにしておかなければならず、残業代出ない程度のブラック。人間関係普通。 営業(大手)⇒年収350~1000。年間150休み。常にクライアントとお客様の板挟み。休憩ほぼ取れない。ノルマに追われる。人間関係最悪。ただしかなり休める。 経理⇒年収600。年間130休みシフト自由。自由出勤リモート可。人間関係良好。 結論、ヤバい業界はたくさんあるので、年収下げてでも良い環境に当たれば仕事も大変でも頑張れるなぁと思いました! しかし勉強量・責任・人間関係・残業・気が休まらなそうな点を踏まえると、看護師さんの方がやはり大変(ブラック)なイメージです。
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