運送業に携わる人の残業時間の上限規制が始まりました。 流通が滞らないために大切な事は、荷主の配慮で、たとえば、荷待…

Question

運送業に携わる人の残業時間の上限規制が始まりました。

流通が滞らないために大切な事は、荷主の配慮で、たとえば、荷待ち時間の削減がこれに当たるとのこと。しかし、トラックドライバーの多くは、残業が無くなり収入が減る事を危惧している人が多いそうなのですが、となると、そんなドライバーの方は、荷待ち時間が短くされてしまうことを望んでいないという事なのでしょうか？

Answer 1

待機料は給料に反映されない会社が多いです。休憩扱いとされます。
ちゃんとしている会社はやっています。自分がいた会社は中小ながら親会社以外で積むときは待機時間を日報に記入して待機料をきっちりとってます。

ただ、予約制になったとはいえ、フォークリフトで積むのがドライバーだったら作業時間は依然と変わりません。
予約時間になっても積む場所までいけないってことも声にあがってました。

残業時間は短くなってもいいから基本給をかなり上げてくれればいいだけ。
そうすれば賞与の額も上がり、多く残業していたときと金額が同じくらいになる。
自分の会社も手当は豊富で40万は超えてましたが、基本給が17万円ぐらいでした。
辞めてますけど、仕事が減ればやっていけないです。