転職界隈ではよく言われてることですが、逆質問の時に給料の話をすると良くない印象を受ける場合があります。 たとえば求職者が優秀な人で、企業側がどうしても欲しい場合は逆質問で聞いたり交渉するのもありかと思いますが、未経験転職だったり、企業側から見て優秀に感じない人の場合印象はやはり悪くなると思います。 転職エージェントからは、こうアドバイスされました。 ・逆質問の数は多くて2~3個に留めておく ・逆質問の内容も面接結果に響くと考えて ・求人票やホームページを見て分かることは質問しない ・給与や条件面、福利厚生などの質問をするよりも、仕事内容や会社についての質問をする方が印象がいい こういったアドバイスを元に、私は給与の話や条件面の話は質問せず、入社後の質問や会社のシステムについて質問することが多いです。 会社によっては面接中に「希望する給与額と最低額を教えてください」と聞かれたりするので、そこで理由を添えて金額を伝えれば大丈夫だと思います。 また、どうしても給与の話をしたい場合は、入社後のオファー面談があればそこでお話するのもありかと思います。
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