教えて!しごとの先生
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実際に扱ったことの無い製品の英文取説を翻訳しています。

実際に扱ったことの無い製品の英文取説を翻訳しています。仕事で英文取説を翻訳しています。英文取説といっても技術的な内容で、実際に自分が取り扱ったことも、触ったこともない製品の翻訳をしています。ネットや他社の取説、カタログなどを見て、表現方法や用語を調べていますが、限界があり困っています。会社に技師が居ますが、毎回質問するわけにもいかず。。。というか、殆ど??マークばかりなので、全部を聞けることが出来ません。 本文といえば、単語はそれほど難しくありませんが、取り扱い経験がないため、表現方法が見つかりません。 ただ、英語ができる。というだけでは、この仕事はこなせていけなさそうです。 だいたい、翻訳業者の方たちって、実際見たことも無い製品をどうやって翻訳してるのですか? また、参考になりそうなWebページなどあれば教えて下さい。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    取説の翻訳はやったことがないのですが、翻訳の仕事を(ほんの少しですが)していたときには、アルクの英辞朗http://www.alc.co.jp/ をよく利用していました。 専門分野の翻訳に関しては、次のように書いてありましたのでご参考までに転記しておきます。 ベテラン実務翻訳者の必携ツール (電気・電子、機械分野) 客先からJISの訳語を基本と指定された場合は、工業用語大辞典(財団法人日本規格協会)が必需品となる。JIS規格の日本語版と英語版を比較するのも一案だ。ただし、JISの訳語の中にはクセのあるものもあるので、指定時以外は他のレファレンスで確認することをお勧めする。独自規格で重いし使い勝手もよくないが、CD-ROM版もある。 インタープレス版130万語大辞典(アルファベータ社、EPWING準拠CD-ROM版あり)は、収録語数の多さが利点だ。解説がない対訳用語集なので分野違いの訳語を選ぶ危険があったり、必ずしも定訳とは言い難い訳語があったりするなど、注意すべき点もある。 初心者の勉強用には「図解 電気の大百科」(オーム社)が適当だろう。弱電から強電まで、いろいろな分野が分かりやすく解説されている。この辺りから入って、最終的には、大学工学部の教科書レベルまで理解できればベストである。 新技術は、ウェブ検索で簡単な解説がヒットすることが多い。この際、複数のサイトを見比べて情報の信憑性を確認することが肝要だ。ウェブ検索の入口としては、翻訳フォーラムのウェブサイト(http://www.fhonyaku.jp/)にあるリンク集が便利だ。検索エンジンだけでなく、分野ごとにさまざまなリンクが張られている。 実は、仕事の上で一番役に立つのは、各製品メーカのサイトだ。特にアメリカ系の会社は、本社の英語サイトと日本子会社の日本語サイトを見比べ、各製品や機能をその会社がどのように呼んでいるかなどが確認できることも多い。

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