学研はわからないので保護者として公文の特徴だけ。 下記創業者の言葉。 https://www.kumon.ne.jp/toru/rensai11.html >公文式教育がめざしている究極の目標は「自学自習で高校教材」を学習できる子どもの育成です。 これ、本当にそうです。 学力(計算力)をつけることだけが目的ではないです。 公文を上手く活用することで、公文+進学校の授業内容で、自分で高校の教科書を読んで国立大学に受かる理解力を得ることが公文を使いこなすとできるようになります。 なお、創始者の言葉、かなり参考になる部分があるので他の連載も未読であれば読んでみてください。 ---------------------------- 計算力だけでなく自学自習が身につくプリントとはどういうことか。 https://www.kumon.ne.jp/kyozai/sugaku/sample/index.html Dの分数のところ、みてください。 D161a 分母(下の数)と分子(上の数)を、2でわりなさい との説明文で分数の説明が一切ない。 これ、今までの作業を繰り返すことで 分数の式を理解させるのです。 また、直前の教材は4桁÷2桁のひっ算です。新しい単元をやる前に計算負荷が高いことをやっている。 難しい計算をしなくてよくなったところに新しいことを学ばせる。 学ぶ内容は理屈は一切なく計算の仕組みだけを今までの言葉の延長で説明する。これがスモールステップ教材です。 教材をちゃんと読むことで、いつの間にか分数が計算できるようになります。教材を読んで新たなことを覚える経験が 自学自習につながるのです。 この時にプリント見て初めて分数が出てきたとき、子供から質問されて教えてはいけないのです。 自学自習してもらうよう指導することが 最も大事で、ここができないと 公文で計算力しか身につかない、ということになってしまいます。 公文の教材でできるようになるのは、分数の「計算」だけです。理屈は一切わからないのです。 で、それは学校の授業で習いましょう、ということです。 --------------------------------------------------------- 市販のプリントと教室の違いは下記を参照してください https://www.kumon.ne.jp/toru/rensai06.html >子どもの学習には、それぞれの能力に応じた、ちょうどのことが与えられるべきである。 https://www.kumon.ne.jp/toru/rensai10.html >一口に100点といっても、必死にがんばって時間をかけて取った100点もあれば、余裕をもって短時間でサッサッとできた100点もあります。 >一般に、家庭や学校ではそれを見極める適切な基準がありません。そのために、子どもに無理をさせたり、あるいは必要のない、くり返し学習をさせて無駄足を踏ませていることも少なくないのです。公文式では、そのような無理や無駄をしないように、学力の程度と定着度をチェックする基準を設けています。それが「標準完成時間」です 教材と仕組みが凄いので、フランチャイジーでも回るのです。 ---------------------------- >公文に向いてる子っていますか? 子どもはやってみないと分からないです。 一方、保護者は、意識の持ち方で向いている・むいていないがあります。 塾にお任せっぱなしにしたい人には公文は向いていません。 プリントが無限に使えて週に2回採点してくれるサブスク と捉え、 家庭で褒めて伸ばして 自己肯定感、学習意欲、学習習慣をつけることを目標として(学力は二の次)活用するのが良いかなと。
公文は教室の当たり外れが超激しい。けど自分で解く というのはどこも変わらない。間違ってたらバツがついてつまづいている原因に下線が引かれるだけ。なんでそこが違ってどうすればいいのかは個別で教えてくれない(ねだったりすれば教えてくれる)最初に受けた試験を元にどこをやるか決めるのでもし小学5年生の子が小学3年生の問題でつまづいたらその小学3年生の問題からスタートする。テスト前は特別授業があってしかもいつもと違って根気強く教えてくれる 静かに1人で黙々と取り組める人なら向いている。あとは宿題が多いのでちゃんとそれをこなせる人 学研は公文よりかは教えてくれるけど個別指導がなくて自分でといて解決するというのは対して変わらない。先生も比較的優しい方が多いと聞く(場所によって違いはあります)宿題はまだ少ない気がする 基本的に前の単元はやらないで学校でやってる単元に合わせてくれやすい(余程間違えてたら公文と同じ)。テスト前は特別教室はなかったけど普段の授業と違ってテスト範囲を教えてくれるしやらせてくれる 1人でやれる人というのは同じだけど公文よりかは緩めな感じがしました。あと結構親とも親身になってくれる先生が多かったような気もするのでそこはいい面なのかなぁと…
公文に通わせています。 教室の先生にによってやり方が様々だと思いますが、うちの子が言っている公文はその単元がある程度理解したら次に進むと言う感じです。先生は最初だけ少し教えてくれますが、あとはひたすら自分で解いていく感じです。間違いが多すぎるときは先生の横で一緒に解いています。 理解できるまでは同じ単元を宿題で繰り返しやるので子どもも親も嫌になってしまうこともしばしば、、。でも目標があるので何とか頑張っています。 宿題がすごく嫌だ、子供が飽きっぽいと辛いかもしれません。 また、無料体験もあると思うので参加されてもよいかもしれません。参加することで教室の雰囲気もわかるかと。
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