解決済み
高卒で、いわゆる大企業の事務系職で50過ぎまで働いてアーリーリタイアしました。 一応、働かなくても慎ましやかに生活していけますが、介護の実情を知りたくて、週3で介護の派遣をしています。 最初は国民年金、国民健康保険でしたが、一昨年の制度改正で社保加入になりました。 早期退職をした後のことに、なんの目的もないなら、辞めることにはデメリットしかないですよ。 どこの誰という社会的立場がなくなるし、 新たなクレジットカードの作成、各種契約は難しくなりますし、 退職金が多少高くなったところで生涯収入としては減りますし、 誰かの扶養に入るのでなければ、健康保険も年金も自分で払うわけですし、 たとえ国民年金を納めても勤務を続けるより、年金額も減りますし、 生活リズムが自由になる、刺激がなくなることで、認知症を含め、心身の健康リスクは高まりますし、 健康診断なども大企業のものとは比較になりませんし、 各種の福利厚生による特権もなくなることが多いですしね。 ただ、早期退職ってことは、数年先には定年を控えるわけです。 自分の資産、楽しみ、人間関係なんかを棚卸しして、退職後はどう生きていくのかを考えた方が良い年齢です。 社会保険などの条件は、その時にどうなるかであって、メリットとかデメリットというものではありませんよ。
資産状況によりますが、早期退職後は働かない前提で。 メリット→遊んで暮らせる デメリット→運動量が減ると健康に悪い、人との関わりがなくなるとボケやすい。 ですかね。 53歳地方中小企業の万年係長+個人事業主(こちらがメイン収入)です。 会社員としての給料は全く使ってない状況なので、いつ早期退職してもよいですが、心身の健康が乱れるのがいやで会社員続けてます。
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