学生時代のバイト含め、接客や営業など不特定多数の人と関わるお仕事を10年程して思った事があります。

Question

学生時代のバイト含め、接客や営業など不特定多数の人と関わるお仕事を10年程して思った事があります。去年まで街中のガソリンスタンドで副店長をしていたのですが、一見輩だと思われがちな反社会的と言われる組織のお客さん、土建屋さん、トラックドライバー等のが圧倒的に優しかったです。ある忙しい日に「20Lで！」とオーダー下さった県外ナンバーのレクサスの（上着に○○土木興業と刺繍）ゴリラみたいな人でした。ドタバタを言い訳に誤って満タンにしてしまい、「お代は20L分で構いませんが、満タンになってます申し訳ないです」と恐る恐る伝えると「どうせ満タンする時があるからいいっすよ！払いますよーいくらですか？」と言って頂いた事もあり泣きそうになる程申し訳無さや感謝の気持ちを覚えた事もあります。

反面、営業車で会社名デカデカと印字した車に乗る営業マン、美容サロンのオシャレな二代目息子社長、近所の高校教師、銀行員など品があるイメージの人は挨拶してもシカト…洗車依頼時に研磨しなきゃ取れないと伝えたシミ汚れを「ちゃんと洗えてない」と怒鳴り込んできたりと横柄で失礼な人が多かったです。

結婚式の婚礼スタッフもしていましたが、パッと見ガラの悪い内装屋さんの結婚式では笑い声など大きな参列者が多かったですが、配膳時など「ゆっくりでいいっすよー」と配慮してくれる人や「あざしたー」と言って帰られる方もいて嬉しくなった事もありました。

勿論、サラリーマン系などでも笑顔で接してくれる方もいれば、輩は輩らしくオラついてくる人もいましたが、比率としては上記述べた感じでした。

大学出て就職してエスカレーター式に生きてきた人と、痛い目みたり苦労した人の違いですかね？

接客業の人や人を良く観察する方で
同じように感じた方はいますか？

Answer 1

なんとなくわかります。
学生時代ずっと接客（役所やホテルなど）のアルバイト→銀行に入った女です。
土木や建築など、男性が多くかつ体をよく使うお仕事の方は豪快なことが多いですよね。
逆に、エリートサラリーマン的な方や士業の方、議員などは、大人しい代わりにネチネチしてることが多い気がします。
銀行のお客さまもそうです。法人の営業をしていて感じます。
因みに銀行員人間性が捻じ曲がる仕事なので、性格悪い人多いです。笑