企業の中途採用に詳しい方にできればお伺いしたいです。 大学卒業以降、外資企業数社に勤めております。転職活動するなかでず…

Question

企業の中途採用に詳しい方にできればお伺いしたいです。
大学卒業以降、外資企業数社に勤めております。転職活動するなかでずっと疑問だったことがありお伺いしたいです。選考応募の際に必要な書類として、職務経歴書と履歴書を求められることが多いと思いますが、履歴書のおもに何を見ている（何のために必要）なのでしょうか。

職歴やできること、アピール内容、志望動機は職務経歴書にまとめられていると思いますのでそちらを見ればいいと思うのですが、
履歴書の内容（卒業した高校、大学、住所）をメールでの確認ではなくて、正式な書類として提出してほしいということでしょうか。

補足

純粋にこの履歴書を書く作業時間は誰のためのどういう役にたってるの？という質問です。

Answer 1

見ているポイントは企業や担当によって異なると思いますが、学歴、職歴、ご年齢、（あれば）志望動機あたりです。
会社によって基準があったりするので、これに合致しているかを見ています。

また、履歴書がなぜ必要なのか、という点については、社内規程で定められているか、という点なのではと思います。
入社者の場合、履歴書、職務経歴書を提出すること、という就業規則がフォーマット化されている事が多いです。何社か経験しましたが、ほとんどの会社で規程に記載されていました。ただ、法的に書類が定められているわけではないので、任意で設定されており、変更していない会社がほとんどだと思います。
入社時に集めるのではなく、採用選考の時点で回収して、面接にも使う、入社書類として使う、ということだと理解しています。

おっしゃる通りで、職務経歴書を見れば面接に必要な情報は記載されているので、例えば転職サイトなどに登録されている情報を見ればわかるのに、という気持ちにはなります。ただ、面接官が決まったフォーマットで記載された書類を提出してもらい、手元資料として存在していると、面接がスムーズになるのではと思います。