退職時の有休消化について 先日、2023年内をもって働いていた企業を退職しました。

Question

退職時の有休消化について

先日、2023年内をもって働いていた企業を退職しました。小売業でシフト制で働いていたのですが、店長から「年内ギリギリまで働いて欲しい。その代わり有休は週休二日のうち一日を有休に充てて消化していきます」という風に言われました。
ですのでそれを承諾して年内いっぱいまで働いてから退職しました。

本日給与の支給日でしたので明細を確認したところ、有休は全く消化されておらず8日も残っておりました。もう退職してしまったため失効しているのは理解していますが、店長が有休を消化するので年内いっぱいのシフトでと仰ったため働いたのに、有休が全部残っていることに納得できません。

泣き寝入りするしかないのでしょうか。それとも労務部等に問い合わせしてよいのでしょうか。

新卒1年目で退職したため世間知らずの質問でしたら申し訳ありませんがどなたか有識者の方にお答え頂ければ幸いです。

Answer 1

>有休は週休二日のうち一日を有休に充てて消化していきます
この発言から察するに休みの日数は変わらずに有休だけ消化されていると言う理屈です。もちろん元々休みの日を有休にする事は法律上出来ません。
多分店長はその事を利用して元々あり得ない形での有休を勧め、後から帳尻を合わせる為に有休をなかった事にしたのではと思います。

会社の人事部などに店長の言い分含めて相談するべきとは思いますが、人事部主導で行われていた場合は逆に言いくるめられる可能性もあるので、その時は弁護士などに相談する事になります。

Answer 2

有休は労働日に休むための制度です

＞有休は週休二日のうち一日を有休に充てて消化していきます
休日はもともと休みですから有休にすることはできません

Answer 3

他のかたもおっしゃってますが言った言わないにはなりますが、言わなきゃわかりませんので、本社人事にこうこうこういう風に口約束ですがお話して承諾して働いていました。でも有休が８日分残っていたようなのですが、なぜですか？と、連絡を。

Answer 4

証拠がないと泣き寝入りになると思います。