パート、アルバイトの休憩義務について。 勤務時間6時間を超える場合は45分の休憩が必要と言う事ですが、

Question

パート、アルバイトの休憩義務について。
勤務時間6時間を超える場合は45分の休憩が必要と言う事ですが、例えばシフトが10:00〜16:00の場合、拘束6時間（実働5時間15分）になるのか、実働6時間になるのかどちらでしょうか？

ネットで調べたら、6時間を1分でも越えたら休憩ナシは違法とありました。
特にサービス業などはお客様の込み具合やタイミングによっては時間ピッタリより少しオーバーしてしまうこともあると思うのですが、元々休憩ナシ6時間のシフトで組まれていて帰り際に混雑して遅くなった場合はどうなるのでしょう？
普通はそうなる可能性も見越して、6時間のシフトでも休憩を取るものでしょうか？

Answer 1

実際に働いた時間で見てください。シフトは予定であり決定ではありません。6時間しか働くつもりがないのであれば休憩は必要ありません。

＞例えばシフトが10:00〜16:00の場合、

本当にこの通りに働くのであれば、休憩は必要ありません。

また、休憩時間は労働時間ではないので、例えばシフトが10:00〜16:30の場合、30分休憩すると、実労働時間は6時間です。ですので、休憩時間は30分でも違法ではないという話になります。