至急 志望動機の添削をして頂きたいです。 接客業から製造業への転職です。

Question

至急

志望動機の添削をして頂きたいです。
接客業から製造業への転職です。製造業への転職理由としては、モノづくりに興味があること・黙々とこなす作業の方が自分に合っていると感じること・接客業は勤務時間が不規則で生活が崩れがちだったこと 等です。

長年サービス業に従事しておりましたが、以前より興味のあった製造業への転職を決意しました。現職では接客やレジ等お客様と接する仕事以外に黙々とこなす業務も多く適性を感じ、モノづくりに興味が湧きました。
この度御社のHPを拝見し、普段人の目に触れることは無いけれど、必要不可欠なモノを作る仕事に大変魅力を感じ志望いたしました。製造業は未経験ではありますが、いち早く戦力となって貢献できるよう尽力いたします。

なにか物足りない気がしてしまいます。

Answer 1

正直製造業であればどこにでも当てはまる内容で乱れ打ちするなら良いですが、裏を返せば企業研究もあったもんじゃないので通過率は怪しいと思います。

・"目に見えることはないけれど必要不可欠な部品"は星の数ほどあるのでその中でも何故、その会社の部品なのかがあるといいです。
例えばその部品が半導体であればレジの中にも含まれているでしょうから、レジが故障した時半導体不足で修理納期が伸び不自由を感じた。その経験の中で半導体の重要性や社会的貢献度の高さを感じ半導体製造の一助になりたいと考えた、等です。

・"黙々とこなす業務に適正を感じ"るか判断するのは面接官ですので自分で書かないほうが良いです。
例えば、前職ではサービス業でお客様の役に立つことに魅力を感じていたが、目の前のお客様だけでなくより多くのお客様に自分の関わった製品を届けたいと思い製造業を志望した、等前向きな内容はいかがでしょうか

・今までのキャリアで培ったもののアピールがあると更に良いです。
例えば、長くサービス業でしたので人と関わる事が多く、物事を端的かつ正確に伝えるスキルを身につけました。御社のHPを拝見するに従業員同士のチームワークにも強みがあるとのことでしたので、私のスキルを活かし、いち早く一人前となり貴社に貢献したいです、等

どのような会社かわからないので具体性のあるアドバイスはできませんが

Answer 2

正直にお伝えすると社会人の志望動機ではなく、学生の志望動機という印象です。
気になった点としては2つで、ひとつはテンプレ過ぎるところ、もうひとつは自分のやりたいことしか語ってないことです。

ひとつめのテンプレ過ぎるというのは、簡単に言えばその会社に対して志望動機や自己PRをカスタマイズしていないという事です。
社会人を経験している中途採用で、行きたい会社もある程度決まっているのであれば、学生の頃のように多くの企業に何十社も応募するという事はせず、3～5社くらいに絞っていると思うので、志望動機はその会社に合わせたほうが良いです。
例えばビジョンなどで気に入ったフレーズがあればそれを取り入れたり、その会社のブログなどを見たのであれば、そこから良いと思った社風などを抜き出すなど、何らかのカスタマイズをしたほうが内定率は大幅に上がります。

逆に退職理由は会社で変わるものではないので、あらかじめテンプレを決めておく方がネガティブな印象にならないような伝え方が出来るので有効です。

もうひとつの自分のやりたことした語ってないという点は大きなマイナスになりやすいと思います。
面接は自分という商品を売り込むための場所だと思ってください。
例えばあなたが今マクドナルドを急に食べたくなったとして、そこで高級料亭のあっさりとした懐石料理を提案されたらどうでしょうか？
確かにマクドナルドよりはお金もかかってて高級ですけど、食べたいとは思わないんじゃないですかね。

面接もこれと同じで相手が何を求めているのか、その求めているものと自分のスキルや性格がどのくらいマッチしているのか、自分が入社したらどのくらい貢献できるのかを伝える必要があります。
これにはまず求人票をよく見ることが重要です。
求める人物像やスキルなどが求人票には書いてあるので、これらを志望動機に盛り込むことで、面接官はあなたが入社したあとどんな形で活躍しそうかイメージしやすくなります。
次に会社のホームページやブログを見て社風が合いそうかチェックすることも重要です。
最近は自社の社風と合いそうかという点を重視する企業も多いので、ここにも目を通しておいた方が良いと思います。

最期に「現職では接客やレジ等お客様と接する仕事以外に黙々とこなす業務も多く適性を感じ、モノづくりに興味が湧きました。」という文章は少しおかしいと思います。

そもそもモノづくりというのは職人が黙々と作業しているイメージがあるかも知れませんが、すべての会社がそうであるとは限りません。
活発にコミュニケーションを取って事故を防ぐ、商品開発部門とコミュニケーションを取って新製品を開発するなど、外部からは黙々と仕事が出来ると思われる仕事でも、コミュニケーションがかなり重要という場合は多いです。

そのような会社の場合は、「黙々とやることが好き＝コミュニケーションに難がありそう」と捉えられる可能性が高いと思うので、伝え方を考えたほうが良いと思います。
「以前より興味のあった製造業への転職を決意しました。」と書いているなら、黙々とやる以外にも何らかの興味があるきっかけがあったのではないですか？
別なきっかけがあるならそれを書いた方が良いと思います。

一度「黙々とやることに適性がある＝モノづくりに適性がある」というのは、未経験者ゆえの思い込みではないのかと疑ってみたほうが良いと思います。

Answer 3

前の方がほとんど言ってるのでほとんどありませんが、
「ものづくりに興味が湧いた」
→具体的にどこに興味を湧いたか、
モノを作っていく
「段階のモノが変化していくところ」に興味が湧いたのか、
「モノを作っている人たちのプライド、情熱みたいなもの」に興味が湧いたのか、

モノをつくる「製造業」は世の中にたくさんありますので主さんのがどれに当てはまるかわかりませんが…

Answer 4

> 黙々とこなす業務も多く適性を感じ
どんなところで適性を感じたのか、自分が入社することでそれをどんな風に活かせるのかをもう少し付け足した方がいいと思います。

> モノづくりに興味が湧きました。
> 普段人の目に触れることは無いけれど、必要不可欠なモノを作る仕事に大変魅力を感じ
モノづくりのどんな点に興味があって志望したのか分かりません。
また、この会社でないといけない理由もありません。モノづくりがしたいだけなら他にも会社はいくらでもあるけど？と思われる可能性があります。

> 御社
面接ならいいですが、履歴書など文書として提出するものであれば「貴社」に直してくださいね。