バイトに関して 自分が悪いのでしょうか。 昔某おにぎり屋でバイトをしていた時があります。その時の事で自分に非が有るのかど…

Question

バイトに関して
自分が悪いのでしょうか。
昔某おにぎり屋でバイトをしていた時があります。その時の事で自分に非が有るのかどうか悩んでいるのでご相談させて下さい。バイト先で30代半ばのフリーターの男性がいたのですが、その人によく怒られました。「それ前言ったことと違う」「努力する姿勢が感じられない」「俺は悲しいよ、こんなに教えてるのに」「店の利益を考えろ」など。
正直、何で怒られているのか自分はよく分かっていませんでした。感覚としては、毎回言われた事や怒られた内容をメモ取って行っているのに毎回新しい事で怒られていたような感じでした。
その人が「変な人」だと思い自分の事を正当化しようともしましたが、それも出来ませんでした。何故なら自分がバイト中のトラブルで入院した時に親身になってくれたり、バイトの休憩中に食べる軽食を作ってくれたり、飲み物を奢って貰ったりしたからです。それにベテラン（歴2年ほど）で周りからも頼られて「おにぎりへのこだわりが強い人」と一目置かれていました。バイトの女子大生の友達が来た時にその人の恋愛相談にも乗ったりしてました。
ただ、とにかく怒られる事が多かったです。例えばネギの切り方。「前教えたのになんで出来ないんだ」等と怒られたりしました。正直、1日2日でそんなに上手くなるものでは無いと思います。また店内の食器類の置き場が違うと「それ教えたのと違うな。誰に習ったか教えてくれる？俺がその人の所に後で聞いて確かめるから」等ととことん問い詰められました。
1番困ったのは、おにぎりの作り方を教わったときです。「よし見てろよ」と言われ、その人が作るのをじっと見てました。その後で「お前もやってみろ」と言われやったら何かの手順かなにかが間違えていたらしく「どうして分からないなら聞かないんだ」「何故メモを取らない」等と叱られました。
また具材の量に関して。最初に教わった時に「具材は山盛りになる程度」と教わっていたのでその通りにやっていたのですが、ある日「何故全部の具材を同じにしてるんだ？」と怒られました。聞くと具材によって量が違っていて「覚えられないなら絵を描いて覚えろ。サボるな」等と言われました。こんな感じで、自分が聞いた事の無い情報が付け足されて行って、その人の要求に応えるのが無理だなあ、と思いました。普通に仕事をしている中で（ん？具材によって量が違うな）と僕が気付く事をその人は期待していたのでしょうが、僕にはそれが出来ませんでした。
また、ある時レジを店の閉店時間の2分ほど前に締めてしまった時があったのですが、その時もとんでもなく怒られました。僕はお客が来なくなったタイミングでレジ締めをしていたのを知ってたのでその通りにやってました。途中で止めるらしいのですが最後までやっちゃ駄目なのを知りませんでした。そしたら「お前が早く帰りたいっていう個人的な都合で店に迷惑かけるのか」等と言われ、怒られてる途中で頭が「パンッ」とショートする様な感覚になり、その後暗い気持ちが続き、その内過呼吸になってしまいバイトは辞めました。その後も過呼吸が続いて大学に通えず休学したりするなど身体に影響を来す様になりました。
期間としてはたった2ヶ月間だったのですが、自分はこのバイトを何としても続けたいという思いが有りました。他に続けた事が大学生活で何も無かったからです。

あれから4年以上経った今でもあの時の過呼吸が発症したり、気分が落ち込んだり、「全部どうでも良いや」と投げやりになってしまう事があります。

家族に相談しましたが、「そういう職人の感覚で行う仕事は向いてなかったんだよ」と言われました。
それもあると思いますが、僕にだけ厳しく当たって来て自分の理想を押し付けて来たその先輩にも問題があると思います。ですが僕だけ仕事が出来なかったのかどうかは自分ではよく分かりません。
僕はどうすれば良かったのでしょうか。

Answer 1

あなたは悪くないです。

30半ばにもなって
フリーターのくせに
新人の大学生をイジメるような行為
大人としてダサいです。

正社員や店長に怒られるならまだいいですが
歴の長いフリーターとか1番やっかいです。

もしかすると貴方に期待していたのかも
しれませんが
注意ばかりではバイトも楽しくないし
出勤する度、憂鬱ですよね。

Answer 2

あなたに厳しくしたのは、あなたがそれに応えられる可能性があったから、つまりそれだけ期待されていた部分もあったと思います。
どっちがいいとか悪いとかではなく、相性の問題でしょう。厳しくされて闘争心を燃やすタイプなら食らいついていきますし、凹むだけで元に戻らないタイプなら凹みだけが大きくなっていきますし。
先輩が悪い、あなたは悪くない、と言って欲しいならいくらでも言えますけど、文章からすると結構冷静に物事をみてると思いますので、自分では納得できないでしょう。一番の根っこは「自分はそれほどにできない人間だったのだろうか」というあなた自身の不安、自信喪失、未だに凹んで戻らない部分にあるような気がします。

Answer 3

自分も「不運だった」に1票です。
どちらかと言うと教え方が下手、または教える事に慣れていなかったのだと思います。

教わる方が「うおおおお、ありがとうございますううう！！！」ってタイプなら合うのかもしれませんが普通無理です。
私なら「教えてない事をネチネチうるせーな、社員でもないくせに」と思って上の人に相談しにいっちゃいますね。

私にもいますよ。普段優しくて好きだけど、仕事ではスケジュール管理ができずに迷惑を振り撒く絶対に関わりたくない人。それはそれ、これはこれです。分けて考えましょう。
この人のココは好きだけど、ココは嫌い、で良いと思います。

ちなみに「◯◯へのこだわりが強い人」はやんわりとした言い方ですが「◯◯の話題をふると面倒臭くてヤバいやつ」と同義です。恐らく周りの人も同じ被害に遭っていて、大人で経験がある分スルースキルを発動させながらやり過ごしていたのだと思います。

Answer 4

あなたの作業云々レベルの問題ではなく、巡り会ってしまった人間関係の問題ですよ。仕事なので妥協は許されず、限りなくパーフェクトを目指す姿勢は大切ですし、面倒見も良さそうですし、体育会系の熱いタイプで、そのフリーターのかたは決して悪い人ではないんでしょうが、あなたに合わなかったんです。彼の欠点は、怒り方がネチネチとしていてしつこさがあります。これを毎回弾丸のように言われ続けると、何が正解かわからなくなり、作業するたび何かまた言われるんじゃないかとビクビクしますよね。人を指導するのは難しいんですよ。彼のようなタイプに対抗するためには、今に見ておれ！くらいの気持ちが持てる人や言い返すことができる人です。しかし言われたほうはずーっと心の中に負の記憶として残りますよね。世の中レベルで話すと少なかれ多かれ、こういう出会いはよくあります。あなた自身、言われっぱなしでなく、言い返せる勇気を身につけていけば、こういうタイプとも上手くやっていけるようになりますよ。