求人票に固定残業30時間と書いてあって、それを超えないことってあるんですか？

Question

求人票に固定残業30時間と書いてあって、それを超えないことってあるんですか？固定残業のメリットがわかりません。固定残業30時間を超えたら超えた分は払わないといけないし、月の残業が5時間でも30時間分払わないといけないですよね？
ぱっと見給料が多く見えて求人しやすそうってメリット以外に何かありますか？

Answer 1

生活資金として残業代を稼ぐためにダラダラ働くことを防ぐというメリットがあるそうです@厚生労働省

Answer 2

労働者側にメリットは無いです。基本給を低く抑える手法ですね。
残業代も基本給から1時間あたり25％増しで計算されますから。
まー賞与も退職金も無いなら基本給も糞もないですが。

Answer 3

特別条項付きの36協定を締結していなければ、
その求人票を出した会社は「平均」30時間を超えることができません。
年間360時間が限度とされているからです。
超えた分は別途、割増賃金が発生します。
30時間未満の月は30時間分の固定残業代が出ます。
求人票に書いてある意味はそういうことです。

Answer 4

それ以外には特には…。
うちの会社は月４５時間ですが、超えないです。