ご自身や周りの方での経験談があれば聞かせていただきたいです。 失業給付の不正受給に該当することについて。

Question

ご自身や周りの方での経験談があれば聞かせていただきたいです。
失業給付の不正受給に該当することについて。申告漏れ、いわゆるアルバイトなどの収入を隠していたなどは分かりやすい不正ですがいつでも働く意志という心の中の面は難しいと思います。
例えば失業給付受給中に規定の求職活動実績を最低限こなしてそれ以外の時間は遊んでいて周りにしばらく働く気は無いと言いふらしている場合です。
このような人がハローワークに投書などされた場合調査された例はあるのでしょうか？

以前職業訓練に通っていたときに自分は卒業後も働く気は無いと就職担当に公言してた頭の悪い人がいましたが注意すら無かったです。
職業訓練や失業給付受給中は「休憩」という本音の人もそれなりいてそういう環境の面があるのは理解できます。

Answer 1

ないと思います。質問者様が言われるように心の中は確かめようがないから。周りに言いふらしていたといても「実際は違います」と言われれば反論できないですもんね。

Answer 2

＞周りにしばらく働く気は無いと言いふらしている

いくら応募しても落とされるので、カッコワルイから「働かない」って言ってるだけ、なんてことだってある。

言葉と心は裏腹なのよん。

Answer 3

心の問題ですから、言動だけで働く意思がないとは判断するのは難しいと思います。業務取扱要領
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/data/toriatsukai_youryou.html
を見ても、言動で働く意思を判断することにはなっていません。ただし求職活動実績があっても次のような場合は働く意思がないと判断することになっています。

安定所が適職又は適当な労働条件（ 離職前の賃金より低い賃金の場合も含
む。） と認めるものを忌避し、未経験の職業又は不当に高い労働条件、その者の学歴、経歴、経験その他の条件からみて無理な職業又は労働条件の希望を固執する者

当該労働市場又は近隣の労働市場（ 当該労働市場又は近隣の労働市場におい
て、就職が困難と認められる職種を希望する場合には、本人が具体的に移転就
職を希望する地域を含む。） においては、就職することがほとんど不可能と認められる職種、労働条件その他の求職条件の希望を固執する者