技術職の職務経歴書というのは、どういった仕事をしていたかを書けばいいのですね？ 新卒採用のガクチカの代わりとして。

Question

技術職の職務経歴書というのは、どういった仕事をしていたかを書けばいいのですね？
新卒採用のガクチカの代わりとして。社外公表されていないプロジェクトや、特許や論文化されていないことはどう書けばいいのでしょうか？
自分が会社でどんな風に働いていたかを書けばいいのですか？

また、公務員の技術職にも関心があります。
募集は入庁時に40歳までですか？

Answer 1

明かせない事情はあくまでアバウトに、「〇〇職として〇〇に従事」程度の書き方ですね。また培ってきたスキルや知識についても、アウトの領域をよくわきまえて開示する必要があります。

が、「それではスペックが全然分からんじゃないか！」と応募先からお叱りを受けのるかというとそうではなく、面接時点でどのような仕事をしていくかをすり合わせ、できる範囲を明らかにすることでいいわけです。

質問に答えるだけで面接を終え、後日の選考結果を待つ態勢ではだめなのです。その場で協議をしておけば、その場で「この応募先は手に負えないな…」と感じても割り切れるのです。受かる方が大変だったりするわけですからね。

職務経歴書自体、あくまで自己申告の内容です。「(応募書類を)見ると聞くでは大違い」だとわきまえている求人であれば面接第一との体制で、職務経歴書は重要視しないのが技術職の募集…