転職とうつの向き合い方について悩んでいます。 現在40手前の女性です。 新卒の会社をうつで3年程度で退職したのち…

Question

転職とうつの向き合い方について悩んでいます。
現在40手前の女性です。

新卒の会社をうつで3年程度で退職したのち、リハビリも兼ねてアルバイトや個人事業を経ています。うつは心療内科に通院していたのですが、10年くらい通院しても緩解せず、コロナのタイミングもあり通院を辞めていました。
今年に入り、引っ越しをしたこと、うつ症状が落ち着いてきたこと、金銭的な不安とで正社員に転職しました。
転職したものの、1社目はあまりに倫理観が合わず3ヶ月で退職、現在年内2社目で働いています。
こちらはまだ1ヶ月程度で、人間関係は良いのですが、深夜帯までの激務なことと自分の実力が伴っていない不安があり正直辞めたい気持ちがまた自分の中に出てきています。

逃げグセがついてる/甘えていると自分でも思うのですが、何をするにしても自己肯定感の低さがいつもネックになっていて、これを根本的に治さないとどんな仕事についても続けられないんじゃないかと最近感じています。治すにはと思い本などを読んでいるとアダルトチルドレンの傾向があり、心療内科やカウンセリング通院をした方が良いと思ったのですが、料金が高く行く決断ができずにいます…。

履歴書や年齢的に今後正社員で転職することは難しいかと思っているのですが、生活や通院、老後にもお金は必要で、今後自分がどうやって生きていけば良いのか、今どうしたら良いのか完全にわからなくなってしまいました。
(個人事業やアルバイトは比較的ストレスを調整できるので続けられるのですが、そうすると年金や保険料を支払うのもやっとで貯金はおろか生活するのも厳しいです。)

うつを持っている方や身近にそういう方がいらっしゃる方は、病気とお金と働くということに対してどう向き合っていますか？
こういう時、どのような方法で乗り越えてきていますか？
みなさんの考え方や経験を参考にさせていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

自己肯定の低い方って、裏を返すとご自身に期待し過ぎる傾向が強いように思います。
自分の思い描いた理想の自分とのギャップを辛く感じて、これも出来ない、あれも出来ない、だからやりたくない、別のことがしたい、という思考になっているように思います。

色んなことを上手に出来る方は、出来ない自分を認めて、どう改善するのか、と言う部分を考えて行動します。
それが一番の違いだと思います。
体力が無いから出来ない、物覚えが悪いから出来ない、ミスをしたから落ち込んで気分が晴れない、とやっていても、上手くいかないと思います。

逃げ癖があるとか、甘えてると仰いますが、嫌なことから逃げることは悪いことでしょうか？
甘えてられるのなら、甘えるのも自由でしょう。
結局、結果は自分にかえってくるので、そこからどうやっていくかを考えた上で行動するなら、本人の自由だと思います。

例えば「仕事は３年続けるのが当たり前だ、それより早く辞めるのは甘えだ」といったことを言う人はいますが、３年続けたからといって、その人が次のよりよい転職先を見つけてくれる訳ではありません。
ただ、持論を正論のように声高に口にしているだけです。
そういった言葉を受け止めて、自分は他の人が出来ることを出来ない人なんだと落ち込むから辛くなるんだと思いますよ。
自分の行動の責任を負うのは自分です。
短期離職をすれば、転職時にその説明を求められますが、それだけのことです。

精神疾患にかかると、その辛さから誰かに助けてほしいという想いが強くなるかもしれませんが、助られるのはご自身だと思います。
まずは、思い描くほど上手くは出来ないご自身を認めた上で、出来ることを探して仕事を選んで進んで行けば良いだけだと思いますよ。
転職時には何が嫌だったのか、どういう形なら頑張り易いのか、など、出来ることと出来ないことをきちんと考えて、次の応募を決めたら良いだけだと思います。

Answer 2

逃げ癖がついているので、「向き合う」「乗り越える」という曖昧な言葉で濁さずに兎に角現業を続けてください。

Answer 3

苦しみながら働いてますよ。
ほんと苦しそう。
10代の頃から70代の今までうつ病持ちの親戚がいますが、自分を鞭打つようにして何とか夜中のタクシードライバーやってます。
身体の方でも大病２回、仕事以外の時はずっと仰向けで寝ています。
身の回りの世話は近親が助けてますが、お金のことは自分でどうにかしてもらうしかないし本人もそれが分かっています。

Answer 4

まず、長年大変でしたね。そしてこういう質問をすると必ず心の無い論破したがりの方がコメントしますが、そういうのは放っておいて大丈夫です。
質問内容を読みましたが、多分質問者さんのような方はこの世にごまんといます。今とりあえずで仕事が出来てるなら、自分を褒めてください。

鬱に関してはもう個人差としか言いようがありません。精神疾患はころっと治る方もいれば30年くらい付き合う方もいますから。
ただ少なくとも、通うのを辞めてしまうよりは通った方がいいと思います。心理カウンセリングは高いですが、心療内科なら安いですよね？月一くらいでも通い、相談しつつ薬を貰うべきです。
またアダルトチルドレンに関しては、これは過去の出来事で自分の性格や自己肯定感に影響してしまったというところです。これは病気でもなんでもなく、性格として付き合っていくしかありません。心理カウンセリングにかようと高いなら、アダルトチルドレンの本を読むとそれとの向き合い方が載っています。ためにし買うといいと思います。

また転職を繰り返してしまう点について。これも難しいですが、自分を変えようと攻める前に、とりあえずミスマッチをなるべく防ぐために自己分析や企業、職種の分析をする必要があります。激務だった、等は入社前にある程度予測できたことかもしれませんよね。
あと自己肯定感を上げるためにも、スキルアップをした方が本当はいいです。文章を読んでいると自分は大したスキルがないし正社員も無理だし…て思ってらっしゃる気がしますが、スキルをなにかひとつでも身につけると、自己肯定感爆上がりします。自分できるじゃん！となります。
興味のある分野の資格取得から最初は挑戦して、その後は自分のキャリアに繋がる難しめの資格を取る等していくと、人生好転すると思いますよ。