解決済み
何十年後まで見据えた安定志向でいくか、とりあえず20〜30代にたくさんお金が欲しいと考えるか、また、組織の歯車になって、上の命令にはノータイムで「はい、喜んで!」と言えるような人間がどうか、によりますね。 検察官と裁判官は国家公務員で、給料も出世も基本的には年功序列、よほどやらかさない限り職を失うこともない、年金もほくほくです。逆に、一年目は年収500万くらい、最初は昇給の幅も小さいので、10年勤めてようやく年収1000万こえるかどうか、といったところ。ただ20年くらい頑張れば年収1500〜2000万くらいは行きますし、それくらい出世すれば、自分で手を動かす仕事もあまりないので、のんびり暮らせるの思います。 弁護士は振れ幅が大きいですが、2〜3年目で1000万を超える人はザラにいますし、超大手に就職できれば1年目から1000万超え、3年目で2000万も夢じゃありません。こういうのに夢を感じるなら弁護士がいいと思います。ただ、裁判官や検察官と違って、お国からお給料をもらう仕事ではないので、稼ぐためにはずっと現役、基本ずっと忙しいです。また、AIや新技術の進歩、登場によって、弁護士の仕事がどんどん減っていく、ということも考えられます。こういうリスクを取りたくない、ということなら、検察官や裁判官を目指した方がいいですかね。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る