解決済み
〔問1〕全部原価計算により、当月の損益計算書を作成しなさい。 〔問2〕直接原価計算により、当月の損益計算書を作成しなさい。 全部原価計算では、営業利益70400直接原価計算では、営業利益71000 直接原価計算における 固定製造間接費は期間原価としてその期の収益に課される。 324000➗12=27000となるので、営業利益が71000となる。 この部分の意味がわかりません。???です??期間原価の意味はわかります。問題文の324000を12ヶ月で割って、月あたりの固定費をそのまま期間原価にする意味がわかりません。
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当月の営業利益を算出するに当たって固定費の実際発生額は必須の情報です。 貢献利益から固定費を差し引いたものが営業利益なので、固定費が分からなければ営業利益も計算のしようがありません。 しかし当月の財務資料では販売費と一般管理費の固定費部分は具体的な金額が明示されていますが、固定製造間接費については具体的な金額が明示されていません。 ただ、「(7)製造間接費は予算通りに発生した」という一文があります。 当月の固定製造間接費の実際発生額は当初の予算通りであるということは、 1年間の固定製造間接費予算額324,000円を12ヶ月で割れば、 当月の固定製造間接費の実際発生額を求めることができるということです。 よって、当月の固定製造間接費は324,000÷12ヶ月=27,000円となります。
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