退職金共済について質問です。 平成２８年4月1日に入社し、令和５年12月31日で退職します。 退職金は２年以上の勤務…

Question

退職金共済について質問です。

平成２８年4月1日に入社し、令和５年12月31日で退職します。
退職金は２年以上の勤務でもらえると求人にも記載されていたのと、院長からも報告されています。月額の掛け金が5000円です。

退職金共済手帳を事務の方から受け取り確認していたところ、
手帳の作成年月日が令和３年12月7日になっていました。
なぜ令和５年ではなく３年なのでしょうか？

掛金納付状況も令和３年11月分までと記載があるのと、
5000円の枠に 53 と数字が書いていました。

７年8ヶ月働いたことになるので、
そこから２年以上の勤務分の２年を差し引いたとしたら、
５年8ヶ月は月に替えたら68ヶ月でした。

この誤差は事務の方の間違えでしょうか？
退職するとなってから事務の方の態度が怖いのでなるべく話かけたくありませんので、一度わかる方にご回答よろしくお願いします。

Answer 1

＞手帳の作成年月日が令和３年12月7日になっていました。
＞なぜ令和５年ではなく３年なのでしょうか？

退職金共済も色々ありますが、その日付ということは、おそらく私の知っているところかと思いますので回答します。共済手帳は、大きな変更、更新が合った時には会社に改めて送られるもので、毎年送ってこられるものではないです。たまたま、令和3年に金融機関口座印関係の様式の変更があったため、その日にちで更新されただけです。

また掛け金については、単にあなたが支払った月数がそれだけだった、ということかと思います。最初の2年を差し引くと言うよりは、会社自体がその共済に加入したのがあなたの入社後だったのかもしれません。

ただ、そもそも退職金の仕組みとしては、まず会社ごとに定まった退職金があり、そこから共済等の積み立て分を差し引いた金額を、会社があなたに振り込む、という仕組みになっています。なので、そもそも共済がいくらであろうと、受け取る総額は変わりません。その内訳に関しては、通常であれば退職前後に渡されると思います。