自衛隊なんて適性がなければ配属はされないのが普通ですよ。 衛生隊を希望しても勤務成績や適性、人員によって3年は掛かったり、希望が叶えず満期除隊なんてあり得る。 私の同期が他の部署で勤務してやっと衛生の学校が来たぐらいだから。 自衛隊はマジでキツいから体力や根性がなければ止めておいた方がいいし、有事の際に真っ先に駆け付けるのは衛生隊と医官です。 今、パレスチナ情勢が混沌としています。いつ自衛隊本隊が派遣されるか分かりません。医官と衛生隊は最前線に立たされ医療従事に携わなければなりません。まさに野戦病院です。衛生隊員も小銃を構えて病院を守らなければなりません。自衛隊はそんなに綺麗事では勤まりませんよ。
衛生隊に理学療法士の配置があるか、調べました? 仮にあったとしても、病院では勤務したくないと言えば、採用されないでしょう。
理学療法士として働かれたいのであれば、理学療法士としての採用枠から入ることになります。 採用枠で決まります。極端な話、例えば准看護師免許を持っていても航空学生の枠から入れば、自衛隊としてはパイロットとして育てられます(准看護師は個人的に持っている資格)し、音大を出ても専門職(語学)で採用されたら語学要員としての勤務です。 逆に、そうでないと、変に准看護師の資格を取ってしまったら最後、パイロットは諦めないといけないという方がおかしいですよね。 という訳で、理学療法士としての隊員を募集しているタイミングで、それに応募するのが良いです。うっかり一般隊員として応募したら一般隊員として扱われます。 また、衛生隊希望(海自衛生隊でしょうか?)とのことですが、自衛官の場合は部署指定はできません。全国企業でも、「総務課一本でお願いします」なんて応募はないと思います。人事異動の中で衛生関連部署で働く事もあれば別で働くこともある中、トータルとして定年までの間の勤務において衛生関連部署で働く期間が長い可能性が高い(なぜなら理学療法士枠での採用だから。そうでなければもっと白紙的に異動する)、ということです。 もし、絶対に同じところで一生働きたいということであれば、基地や病院採用の理学療法士の隊員募集があれば、かなりの確率で一生同じところで働けます。ただしそこまで固定した採用枠にはさすがに自衛官枠はなく、その場合は自衛官の理学療法士の隊員ではなく技官の理学療法士(つまり自衛官と違い、本当に理学療法士だけに専従する)の隊員になります。
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