障害者雇用(障害手帳を所持している)又は障害者で有る従業員(障害手帳を所持している)を雇っている企業について、例えば障害…

Question

障害者雇用(障害手帳を所持している)又は障害者で有る従業員(障害手帳を所持している)を雇っている企業について、例えば障害者で有る従業員が業務等で何かをやらかしてしまったりや、ミスや失敗等をした時に「私は障害者だからそう言うのは仕方が無い、私は障害手帳を持っているからそう言うのは仕方が無い、私は障害者で有りかつ立派な被害者だ(被害者面、被害者妄想がかなり激しい)、私は障害者だから(障害手帳を持っているから)全く何も悪く無い(全く何も非も無い)」等と言い返すのは立派な言い訳、口答え、屁理屈等と捉えられてしまうのでしょうか?
いくら障害者だからと言ってもそう言った言い訳、口答え、屁理屈等が余りにも多い場合、例え障害者で有っても会社を解雇(クビ)とされてしまうのでしょうか?
障害者が契約社員ならば、次年度の契約更新はされずにそのままサヨナラと言う事も有り得てしまうのでしょうか?
回答宜しくお願い致します!
いくら障害者だからと言っても決して甘えや、妥協、「障害者だから仕方が無い、障害者だから多目に見てやる、障害者だからいつも常に優しくしてやる、障害者だから何もかも許される」等と言った考えは、やはり通用しないのでしょうか?
改めて回答宜しくお願い致します!

補足

ちなみに、私は高卒社会人17年目の現在35歳です。
今年の4月に障害手帳(療育手帳、B判定です)を取得致しました。

Answer 1

>障害者だから仕方が無い、障害者だから多目に見てやる、障害者だからいつも常に優しくしてやる、障害者だから何もかも許される」
という考え方は逆に障害者差別に繋がりかねない問題なので難しい考え方になると思います。

１番問題なのは仕事におけるミスの程度と頻度ではないでしょうか？
また、ミスを障害者である事を理由にしないように考える本人の力も関係があると思います。

会社などは協調性や利益が重要なので著しく逸脱したら言い訳は通りにくいと思います。

会社だと複雑になってしまいますが例えば障害のある方が飲食店に勤務していて、お客様に熱い飲み物をかけてしまったとしたら、障害があるからと簡単に許してもらえる問題ではなくなると思います。
しかし場合によっては自分の障害で仕事にミスをしないようにしようと頑張ってる人がいたなら雇い主側も誠意を認めて雇い続けてくれるかもしれません。

障害をお持ちで社会で働いていくのは大変だと思いますがご自分の行動に誠意をもってすれば必ず周囲で見ていてくれる人はいると思います。

Answer 2

「障害者だから仕方が無い、障害者だから多目に見てやる、障害者だからいつも常に優しくしてやる、障害者だから何もかも許される」等と言った考えは、やはり通用しないのでしょうか?＞社会じゃ絶対NGで就労継続支援B型でも通用しないんじゃないですかね。唯一通用しそうなのはデイケアくらいかと思います。

Answer 3

ミスや失敗が起こらない対策をしていない企業が悪いですね。
障害の特性でミスをしやすいとわかっているのにミスをすれば責任を追及されるのは理不尽だと思います。
私の職場ではすべての仕事を二重チェックされます。
私がした仕事で後々ミスが発覚した場合二重チェックした人の責任になります。(まず二重チェック後のミスはない、そのための二重チェックなので)

程度の低い企業だと人手不足や採算を理由にして障害者にも健常者と同じ一人分の仕事を押し付ける会社があります。
そういう企業は障害者雇用で安く人を使って儲けたいだけで障害者に寄り添ってないのでやめたほうがいいです。
障害者雇用で働いているのに健常者と同じようにミスの責任を負わされるなら一般雇用の企業で働いた方が給料などの条件がいい分マシですね。
障害者雇用と一般雇用で同じ仕事をやらす企業は超ブラック企業です。

Answer 4

ミスや失敗がダメと言うわけじゃ無いです。ミスや失敗は、健常者でも有り得る話ですから。

でもそれを、、、障害を盾に正当化するのは間違え！ってだけの話です。

なので、障害者雇用は、更新期間があったりすることが多いのですが、そういう人は、更新されずにサヨナラが多いでしょうね。