自分に向いている仕事がわかりません。高卒で入った会社で事務職を3年半続けられたのですが給料が少なく将来性を考えると不安だ…

Question

自分に向いている仕事がわかりません。高卒で入った会社で事務職を3年半続けられたのですが給料が少なく将来性を考えると不安だったので転職を決めました。次の会社は未経験で歯科助手をやりましたが勤務時間が長いこと、仕事内容が自分的には難しく精神的に追い詰められてしまい1ヶ月経たずに辞めてしまいました。前職の事務を給料が少ないという理由で辞めたので勤務時間や仕事内容よりも給料面を見て転職先を決めたのが失敗だと思っています。今はフリーターをしていますが早くフルタイムに復帰するべきだと考えています。私には事務職が向いているのでしょうか？高校時代から商業系の授業を取っており複数の資格を持っています。IT系に進もうとまでは考えていませんがパソコンの操作やタイピングなどは自信があります。でも事務職は全体的に給料が少ないイメージがあるのでまた事務に戻ったら転職した意味がわからなくなってしまう気がして悩んでいます…

補足

事務職で給料が少ないのは勿論わかっています。今のところ、副業可能な会社を見つけて事務職をしながら副業でアルバイトをするのが理想なのですが事務に出戻りするべきなのでしょうか？

Answer 1

＞前職の事務を給料が少ないという理由で辞めたので勤務時間や仕事内容よりも給料面を見て転職先を決めたのが失敗

質問者様はきちんと自分の中で何がいけなかったかを分析し、客観的に見れているので、ご自身の中でなにか方針があるのではないかなと思いました。

事務に戻るも良し、他の職業についてみるのも良し。何事も質問者様次第です。

お仕事を決めるにあたって何を妥協し、何を取るかの優先順位をハッキリと決めると良いのではないでしょうか。
質問者様にとってバランスの良い選択が出来ますように。

Answer 2

「向き不向き」だけで考える限り、「長く続けていける仕事」が向いていて、すぐ辞めざるを得なくなる仕事は「向いていない」のです。

上司運や職場環境にも左右されるのですが、上の論法で質問者さんの向き不向きをご自身で納得できないと先へ進めないですが、いかがでしょうか。

ただ、「自分に向いている仕事の給料が安い」ことでは、向いてない自覚があっても何とか自分と折り合って続けていくのか、新たに「長く続けていけて自分に向いている」高給の仕事を探し求めるのか、その判断ですよ。

その判断は質問者さん自身で決着つけないといけなく、その判断を飛び越えての「事務に出戻りすべきか？」の結論を他人に求めてはいけないです。

給料安いのは嫌なんでしょ？ 見知らぬ他人の指図で嫌々渋々、「向いている？」事務の仕事ではないんです。あくまで、いろいろな検討を重ねて自分自身を納得させられてこそ…

Answer 3

世の中には「自分のやりたい職に就け」なんて綺麗事を言う人が多いので、それにスポイルされて自分を見失ってしまう人が結構います。
でも現実は厳しいのです。

日本の社会は基本的に能力主義社会ですから、「自分に出来る仕事」の中から職業を選ぶしかありません。
例えば事務職ですが、事務職は女性に人気ですので給料が安いわりに就職活動は激戦になります。
貴方が事務職に就けたのは、商業高校卒で事務のスキルがあったからでしょう。
普通は簡単には事務職には就けませんよ。

逆に、それなりに高い給料が欲しいとなれば工場等の期間工が考えられるでしょう。（使い捨てですけどね）
他には、今から看護系の専門学校に行って看護師の資格を取るとかが選択肢になると思います。（これは費用と時間がかかります）

一流大学卒の一部のエリート職の人を見て自分と比べても仕方ない事だと思います。
そもそも、今は大卒だって「優秀な大卒」以外は分相応の給料で働いているというのが現実ですよ。

Answer 4

質問者さんは人とのコミュニケーションを取ることに苦痛は感じないでしょうか？黙々と作業する方が楽という方は、実は事務の仕事はあまり向いてないです。
私も事務歴１５年以上あるので分かりますが、なんか事務って聞くと静かで黙々と作業するイメージですが、私が経験したすべての職場で共通するのが事務の仕事こそ人とうまくやっていけないとつらい、苦しいになってしまうのです。
それでも安定やお金の方が大事というのなら無理に辞めろとは言いませんが、お金より自分に合っていることの方が大事というのなら、考えた方がよいですね。もちろん、事務がいけないのではなく職場の雰囲気や環境の方に合わない原因がある場合もありますので一概には言えません。

でも、３つも４つも事務の仕事を経験してどれも上手くいかなかった場合は、間違いなく事務の仕事は向いてないです。
そういう場合、真逆の仕事の方が向いている可能性が高いです。例えば、デスクワークではなく体を動かす仕事。例えば、飲食業、サービス業、工場系の仕事などです。まさか自分にはと思うような仕事が実は合っていた場合もありますので、色々経験してみるのが良いと思います。