自分の勤めている会社が廃業して無くなりました。

Question

自分の勤めている会社が廃業して無くなりました。会社が廃業になった後、遠方の他県の関連会社に転籍転勤扱いにしてあげる。と言いました。 それで、 遠方の他県の関連会社に転籍のために関連会社の面接と転籍決定をする。と言いました。
でも 全然知らない遠方の他県に行くのは 嫌です。 それで、遠方他県への転籍転勤の世話を断りました。
でも 会社が廃業になった今、転職活動をして ７つに会社を受けて全部不採用にされました。こんなに受けても不採用ばかりにされるのならば、勇気を出して遠方他県の関連会社に転籍した方が まだ良かったのか と思い出しました。
どう思いますか？
人生の大きな判断ミスでしょうか？
（５６歳・男）

Answer 1

「全然知らない遠方の他県に行くのは 嫌」は、当時の質問者さんの考え方というか方針だったもので、しかしその後の転職活動で実りがないことは『結果』であり、判断ミスとか考えたらキリなくなるのです。

惜しまれるのは、「嫌」の時点でその後の蹉跌の可能性に無警戒無防備だったことで、いま現在の判断ミスかとの想いは、嫌だと断った時点で「その代わり、絶対に悔いてはならない」と、自分に言い聞かせておけなかったのが根本の原因です。

今後は今後、さらに結果が出ないままの可能性もありますが、

「自分でそう方針を決めていたのだから、悪魔よ頼むから人の気持ちを揺さぶらないでくれ」

…とか、ここから質問者さん自身の方針を確立させていけばいいです。どの道、「遠方他県で働く自分」について、いまイメージすることはできないでしょうから…