2024年問題と2025年問題 労働者不足と働き手不足はまだまだ課題が多いですか？ 異次元の少子化対策よりもこれが…

Question

2024年問題と2025年問題 労働者不足と働き手不足はまだまだ課題が多いですか？

異次元の少子化対策よりもこれが先だと思います。

Answer 1

もう何十年も前から少子化になることは予測されていました。対策もその頃から行われていたわけですが、結果として現状のように一向に出生率や数が上向きません。今後も晩婚化や生活スタイルの変化により、向上する見込みはほとんどないと言っていいでしょう。
従って、日本人増による少子化ストップもあり得ないと言っていいでしょう。外国人活用、機械の活用等で耐え忍んで、国力の低下カーブを、できるだけ緩やかにするしかないでしょう。

Answer 2

有効求人倍率は１、０倍を超えています。なのに人手不足なのは待遇が改善されないからです。

うちの会社も以前は。
年間休日１１０日。有給はほぼ取得できない。残業は通常４０時間。忙しい時期は１２０時間くらいする人がたくさん居ました。平日８０時間+土曜出勤ってことです。パワハラが横行し、休みが取れないことも多くて、子供の行事も全部見れなかったって人も多く、離婚者多発。挙げ句に離職者多発です。

それが今は年間休日１２０日。有給はいつでも取得可能。残業も暇な時期は１０時間以下、忙しくても４０時間くらい。固定残業４５時間ついてるので残業が無くても大丈夫。パワハラも無くなりまし
た。

これになったらどんどん人が応募してきて、今のところ誰も辞めてません。

正直、人手不足はロボットや機械化で補えます。それでも人が辞めるのは環境が悪すぎるんです。

例えば一昔前のＰＣ使ってて、動きがめちゃ悪いのに買い換えない。ストレスたまります。うちの会社も全部買い換えました。ストレスフリーです。仕事が増えたけど、機械も最新で仕事が早くなりました。

要するにいつまでも旧態依然とした、アナログ経営者が金を出し渋って、効率化をしなかった挙げ句に仕事の効率も悪くなり金回りも悪くなり給料も安く、話になら無いんです。海外に比べて日本の生産性が悪いのは、こういう中小企業を国の宝だとか煽てて、ブラック化しても放置しているから悪いんですよ。

Answer 3

課題の解決をやらないというのが日本のやり方。

先進国だから大丈夫。

中国よりは大丈夫とかいう解決法になってない対策を頑張ってます。

第二次世界大戦と何も変わってない。