解決済み
仕事に対する考え方について 現在、転職活動中で前職で経験のある物流倉庫の管理職を中心に受けています。 面接の際、志望動機として仕事内容が魅力という感じで発言したのですが、面接官よりフィードバックとして、 「志望動機のところにもうちょっとパッションがほしい」 「会社が大変な時にも会社の為に頑張るぞみたいな気持ちが欲しい」 とアドバイス頂きました。 私としては、ロジカルに考える方が好きで 仕事の原動力としてパッションは必要だと思うが 会社の為に頑張るぞなんて気持ちを微塵も抱かないし、 正直気持ち悪いと思っています。 家族でも恋人でもないのにおこがましいです。 前職での上司が全く同じことを言っていたので正直驚いたのですが、 みなさんも上記のような気持ちで働いているのでしょうか。 単純に私の見識不足であれば考え方を改められればと思います。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。
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『私としては、ロジカルに考える方が好きで仕事の原動力としてパッションは必要だと思うが会社の為に頑張るぞなんて気持ちを微塵も抱かないし、正直気持ち悪いと思っています。』 確かにそうなんですけどね。。。 その仕事を与えてくれているのは、その会社なんですよね。 仕事だけが独立して存在することはあり得ず、その会社が事業を行うことで、仕事が存在しているのです。 だから、自身がその仕事にパッションを原動力として持つためには、その会社がその事業を行うことの企業理念やビジョンにも共感してパッションを持つことは必要だと思います。 会社のために頑張らなくても、その会社の抱く社会的使命や企業理念に共鳴し、社会の公器を使って、自分の仕事で社会に貢献する、というパッションを持てば良いと思います。 それはすなわち、仕事へのパッションと考えます。 会社が従業員に求めるものは、会社そのものへのパッションではなく、会社の企業理念や経営方針へのパッションです。 会社というのは、その組織の経営理念や経営方針、それはすなわち社会への貢献を具体化し実現するための組織に過ぎません。 そのための方法として、その仕事によって、社会貢献を果たそうとしています。 会社はそのための組織であり、仕事はその組織が社会貢献を実現する手段に他なりません。 会社が存続する限り、仕事も存続します。これによって社会貢献は実現に向かい続けます。 会社組織が社会の公器、といわれる所以でもあります。 そういう企業の理念や方針、つまりその仕事の拠り所とする社会貢献への企業信念、ここにパッションを持って欲しい。。。会社の理念を信じて、会社を存続させることで、会社の理念と自分の理念を継続させて行く、というパッションを持って欲しい。。。こういう意味だと理解すべきでしょう。 私は、『会社』には想いはありません。 会社の掲げる企業理念や方針は、自分が働くことの意義と同意だと思っています。 自分が働くことで社会に貢献する。。。この社会貢献は自社の勤める企業のそれと合致しています。 私は自分に合う仕事を行なっている自社があり、そこに勤めて、その仕事に専念することで社会貢献を果たしていると考えています。 そのためにも、会社を存続させることも重要だと考えています。 もし、自社がこの企業理念や方針に反する方針や施策を講じよう、という動きになった場合は、身をもって反論や修正をようきゅうしますし、それでもなお、企業が違う理念や方針に変わる時は、会社を辞する覚悟で勤めています。 これは、管理職となった今もずっと同じ考えであり、部下にもそれを望んでいます。 私の部下も同じ考えであり、自分の想い、自分が社会貢献するために自分に合った会社を、仕事を、職業を選択したと考えています。 部下には、自分のパーパスと会社のパーパスが合致しないと思ったら、会社のパーパスが自分のパーパスと違ってきたら、いつでも遠慮なく転職しなさい。。。と指導しています。 自分のパーパスを実現してくれる仕事であり、それを提供してくれる会社であれば、その会社にパッションを持つ。。。その会社の継続にもパッションを持つことは当然のことだと思います。 ロジカルに物事を考えるというのはそういうことかと思います。 もちろん、ただ単に、会社に忠誠心を持て、とか、愛社精神を持て、ということは賛成しません。 会社は単なる器でしかありません。 その器を使って、どのような社会を実現したいのか、その社会貢献に資する企業理念や方針、夢、パーパスという魂をもって、初めて社会で存続が求められる、価値がある会社になり得ます。 そういう会社に対して、私は愛社精神や忠誠心を持ちます。 私は、もし自社がこの企業理念や方針に間違えたり、裏切る行動を行うときは、断固として会社に抗議する。。。という姿勢でやっています。 そして、自社がその理念に違わぬ限り、私は自分の働くことの理念を貫くために、会社へのパッションは持ち続けると思います。 面接で、面接官が言われたアドバイスについては、私は、そのように受け止めます。
雇われたら その会社への忠誠心は 持つべきです。 普通そういうのは毎日のあなたの仕事の態度で感じるものだとは思いますが、 なぜ面接なんかのレベルでそういう事がわかるというか、 いわれるのか? 貴方が言葉であからさまに言っているからなのでしょうか? 何をどう言ったら そういう風に フィードバックをもらうようなことになるのかがわかりません。 仕事に対し、 その会社にたいし、忠誠心を持たない人は、 多くして無責任な行動を起こし勝ちという感じがあるからです。 おまけに管理職ですよねぇ。 責任感のない、信用のできない人間に管理のポジションは任せられるわけがない。 いきなり休んだりちこくしたり。 嘘丸見えの言い訳で仕事を休んだり。 いくら仕事ができても 仕事を一生懸命する人でも そういう人は信用を失います。 会社の忠誠心はその人の雇われとしての条件でもあると思う。
なるほど:1
どちらも間違いではないですよ 会社としては、 金を稼ぐ(or体制を作る)人が正義であり、大事にするのはロジックでもパッションでもどっちでも良いです ただ、採用者がパッションを求めるのであればパッションが必要なのもまた事実です 単に合わなかったということでしょうね
なるほど:1
会社と自分を割り切り過ぎだと思います。 私も帰属意識はかなり低い人間です。 ただ自分の為にしっかりやる事が給料アップに繋がり、強いてはそれが会社の為になって売上が上がることによって目的が果たされます。 この様に連動して考えると自分のために頑張ることが結果的に会社の為になっているという認識を持てれば良いと思います。 それが気持ち悪いと考える歪みが面接官にも前上司にも態度から透けて見えていたのかもしれません。
なるほど:1
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