企業の研究職と学校の先生はどっちが大変ですか？

Question

企業の研究職と学校の先生はどっちが大変ですか？研究職は0から1を生み出したり、1を10に広げたりするものだと思ってます。それに対して学校の先生は、失礼な言い方かもしれませんが新しいことを生み出す必要がないように思っています。もちろん授業の質を高めるために学ぶ必要があり、また、多感な時期の子供たちと接する仕事なのでとても大変で、裏方の業務も忙しいことは分かっています。
しかしそんなこともよりも、新しいことに挑戦するほうが圧倒的に大変だと思っています。みなさんはどう思いますか。

Answer 1

企業の研究職に従事する者です。
仕事の負荷だけ考えるならば、教員の方が大変だと思います。
まず、研究職の枠がある企業はそれなりに余裕があるメーカーで、待遇面は平均より良いと思われます。
悪い言い方ですが、ブラックな職場とされることが多い教員の方が圧倒的に大変だと思います。
仕事の難易度と聞かれると回答は変わるかもしれませんが、大変かと聞かれてるのでそのような回答となります。

Answer 2

大変の質が違いそうですね。
研究職は研究内容が好きで好きでたまらなければ、やってる本人は大変と感じなさそう。あとは使ってくれる上司がどこまで理解を示してくれるか。
教師は教えるのが好き、子どもが好きだけではやってられないから大変と感じることが日々多そうです。