職歴に関して 精神面が弱く中々仕事が続きません。 今年度で、4回も離職してしまいました。 現在再度転職活動中です。 …

Question

職歴に関して

精神面が弱く中々仕事が続きません。
今年度で、4回も離職してしまいました。
現在再度転職活動中です。

・1社目→入社後1ヶ月未満で退職（雇用保険や、社会保険等恐らく加入）・2社目→同上

・3社目→3ヶ月で退職（保険等加入）

・4社目（直近）→約1ヶ月退職（保険等加入）

いけない事だとは、重々承知しておりますが、短期離職した部分は、記載したくないです。
1.2社目に関しては、数日での離職のため、今までも職歴に記載はしておりませんでした。

①今回の転職活動で、4社目（直近）を記載した方が良いか迷っております。（空白の期間は、短期の派遣やアルバイトをしていたと伝えようと思っております。）
4社目に関しては、県外で勤めていたので、人伝でバレるという事は絶対にあり得ないのですが、社会保険に加入していましたし、直近での職歴のため何か履歴等でバレたりするのでしょうか…？

②また、バレる原因として、
雇用保険→会社に提出する際に会社名が載っている
年金手帳→手帳に加入歴が記載されている
との内容をよく目にするのですが、これら以外でバレる方法はあるのでしょうか？

③年末調整に関しては、記載しなかった会社の分は、個人的に確定申告に行こうと思っているのですが、この様なやり方でも、やはりバレたりするのでしょうか？

④職歴とは関係ありませんが、仕事を長続きさせる為には、どうしたらいいでしょうか。
自分自身でも異常な程落ち込みやすく、キツイ言葉を言われると直ぐに仕事に行けなくなってしまいます。
本当に情けないですが、気持ちを強く持つにはどうしたらいいでしょうか。

不躾な質問で申し訳ございませんが、ご回答いただけますと幸いです。

Answer 1

人事で社会保険関係の手続きや中途・新卒採用などの
業務を行っておりました。基本、職歴が古ければ古いものほど、
確認しませんし、ぶっちゃけ、古い記録に関しては殆ど企業と
しては問題にしていません。

例えば、面接で10年前に営業の仕事をして経験があります
・・・と言われたところで、そんな古い化石みたいな職歴は
どうでもよいのです。せいぜい、遡って3年前くらいまでの
経験やスキル、企業情報が生の情報として生きて来て、実際は
その経験をもとに採用が行われています。

だからこそ、本来は直近の職歴は誤魔化してはいけないんです。
バレる可能性が高くなるので。

雇用保険被保険者証については正直、グレーです。
全国統一で用紙のフォーマットが統一されているわけではなく、
基本は切り取り線か点線で半分は次の企業に、もう半分は
個人控えで・・・と言う形で保管をしますが、用紙によっては
加入年月日が両サイドに記載されているものと、個人控え用の
片方にしか記載されていないものとがあります。
両方記載されてしまっているフォームの物に関しては
誤魔化しようがないので、バレてしまいます。
ただ、人事も多忙でいちいち、重箱の隅をつつくように
書類の日付のチェックなんてなかなかできません。
事務的に加入手続きを各事務所で行いますので、
雇用保険被保険者証ならば、雇用保険被保険者番号に
間違いが無ければ、そのまま処理して終わりです。

例えは違いますが、役所に何か申請をする際に
身分証の確認などは別として記載されている事項が基本
事実として、深く役所側ではチェックしないでそのまま
スルーしますよね。それと同じようなものです。

後はまぁ、逆に疑われる要因とはなりますが、
こういう説明の仕方もあります。
「前職が雇用保険被保険者証を嫌がらせで発行してくれないので、
ハローワークで番号だけ教えてもらいました。雇用保険被保険者
番号は・・・」と番号だけ伝えれば手続きは可能です。
実際、自分は以前、パワハラで嫌がらせを受けて辞めた会社で
頑なに離職票も雇用保険被保険者証も発行してくれず、
ハローワーク側から企業に催促を入れてくれたのにもかかわらず
「絶対に発行してやらない」・・・と言われ、困ったハローワークが
離職票を「再発行」という形で発行してくれて、雇用保険被保険者
番号も教えてくれたので、次の職場で問題なく手続きが出来た・・・
ということがあります。

次に年金手帳ですが、まぁ、これは手帳内に記録があれば
そこから「バレる」ということですが、近年は個人情報保護法で
そもそも年金手帳に個人の同意無くして記載する事が違法と
されていますから、記載があれば、年金手帳を破棄してしまい
年金事務所で「紛失したから再発行して」と言えば、即日で
無記載の年金手帳を再発行してくれます。

年末調整の確定申告を個人でやられるのはかなり怪しいですよ。
基本、個人で住宅を買ったとか、大きな副収入がある・・・
親の遺産が手に入った・・・など特別な理由がない限り
普通は個人でしません。そういったことを証明できるので
あれば、良いですが、そのような材料が無ければ、
寧ろ、これが一番疑われます。

それよか、4社目は普通に「アルバイトとして働いていたが辞めた」
・・・で良いんじゃないですか？アルバイトだって社会保険へ
加入させてくれるところは普通にあります。
「アルバイトで働いていたが、思うようにシフトをいれてくれず、
待遇面でも異なっていたので辞めた」・・・で。

よく、「記録を調べればわかる」という話を見ますが、
確かに過去の記録を調べれば年金でも雇用保険でもバレます。
ただ、各手続を行う場合、役所に赴いて手続きをする場合でも
郵送で手続きをする場合でも、単純に変更手続きや加入手続きを
行うだけで、手続きを行ったら自動的に過去の履歴が出てくる
訳ではありません。過去の履歴を見る場合は別途、異なる書類の
提出が必要となり、それは基本的には「加入者本人」が原則です。
但し、本人が役所に行けない場合に「代理人」が申請する事が
出来ます。但し、住民票や戸籍謄本を取られたことがあるならば
分かりますが、個人で取る場合は個人の署名が必要ですし、
代理の場合は代理人の署名が必要です。
これを本人に合意や同意を得ず、勝手に企業が申請書類を
偽造して提出すれば、年金の加入履歴や雇用保険の加入履歴を
見ることが出来るので、「調べればわかる」という話ですが、
そもそも、本人の同意無くして行っていることですから、
完全な「個人情報保護法違反」です。
他人の詐称を批判する以前に申請書を詐称して個人の同意無くして
調べて個人情報保護法違反をしているお前はどうなの？・・・と
言う話になってしまうので、常識ある普通の企業はしません。

もしくは、する場合は事前に内定者や応募者に
「調べることがあります」と事前に同意を一言得ておけば
良いだけの話です。実はその一言だけでかなり予防策に
なるんですよね。内定前に「調べることありますよ」と
伝えておくか、一筆同意書を得ておけば、何もやましい事が無い人
ならば「どうぞ、どうぞ」と軽く署名してくれますが、そもそも
やましい事がある人ならば、その時点で内定辞退や選考辞退を
してきますので、詐称の応募者を防ぐための予防線になります。

後は、ぶっちゃけ、小さい零細企業ならばいざ知らず、
ある程度の規模の企業になると職歴詐称が後で分かったとしても
大抵はもみ消してしまうんですけどね。
まず、採用を行った人事や総務が見抜けなかったということで、
詐称を行った本人もそうですが、採用担当者の責任問題になります。
配属先で詐称が分かることはまずなく、分かる場合は手続き上の
人事や総務で分かるので、分かった時点で、もみ消します。
後は、ずーっと時間が経ってから偶然、分かるケースも
ありますが、その時点で当の本人の働きが十分であれば、過去の
問題については不問です。
あくまで採用した側としては今の働きと今後の働きを
期待しての話であり、過去の細かい事についてはある意味どうでも
良いと言えばどうでもよいのですから。
但し、特定の資格が無ければできない仕事なのに、その資格を
持っている・・・とか、そういうことをすれば懲戒処分の
対象となりえます。
例えば、配送の仕事で車の運転が必須なのに免許が失効
しているのを隠していた・・・とか、海外駐在を大前提で
大卒として採用したのに、実は大学中退で高卒の資格しか
なかった・・・とか（多くの海外の国々は大卒でなければ
駐在に必要な就労ビザが取れない・・したがって仕事にならない）
とか、そういう致命傷となるような企業に迷惑のかかる場合ですね。

短期離職に関してはもう少し真剣に企業研究を
されてはどうでしょう？内定が出たから、そこに行く・・・
ではなく、本当にその会社で働いて行けるか、真剣に
お考えになった方が良いかと思います。
なかなか入社しなければ分からないこともあります。
特に人間関係などはそうです。ただ、色々と調べることで
見えてくることもあります。そういった企業研究はされていますか？
深く考えずに入社してしまうと、また短期離職となり
ご自身の職歴を汚すだけになりますよ。

Answer 2

直近の社歴は雇用保険から時期も載るのでバレます
源泉徴収票は……実践者が少なすぎて表に出てきてないですが、理屈の上ではバレないのかなと
保証はできません

我慢するしかないと言われてますが、それは氷をお湯にさらして「溶けるな」と言うような無茶なのでは？

事実としてそれができないのですから、脳の性質なんじゃないですかね
精神科なり受診してもいいと思います
ストレス耐性が異常に高くて絶対病まない特殊な人の話を見たことありますから、逆もありうるでしょう
発達障害関連もチェックリストなど軽く調べてみてもいいかもです

清掃系など、一人で作業する＆怒られるようなタイミングがあまり発生しない仕事を選ぶのは立派な対応策だと思います

Answer 3

バレるバレないの話は別として、気持ちを強く持つためというのは我慢するしかないですよ。
少し何かキツイことがあったからと言っても、雇われている以上働いている以上は少しの辛抱と我慢は必要です。
これだけ退職を繰り返せば、何処に行っても自分が何のダメージも受けない職場はゼロに等しいとわかるでしょう？
何処に行っても同じです。
天国のような職場はないのです。
やる気と我慢は必要なのですよ。
何度も挫折した職歴を隠したい気持ち、それは自分は悪くない落ち込むようなキツイ言葉を自分に言う職場が悪い！
恥をかきたくない！
そんな所では働きたくない！
もっと良い職場があるはずだ！という変なプライドの気持ちの現れですよね。
残念ながらそんな職場はないです。
皆、辛抱強く色々と我慢しながら頑張って仕事をしているのです。
厳しいようですが、自分本位なプライドは捨てて下さい。
そんな打たれ弱い人、どこも雇いたくないです。
人と関わりたくなければ、黙々と掃除のバイトでもするしかないですよ。
あとは、精神面でカウンセラーの方や身近な人に相談できる人がいるといいですね。