税理士と公認会計士の違いってなんですか？そもそもどんな仕事なんですか？ どっちの方が立場が上とゆーか‥‥難しい…

Question

税理士と公認会計士の違いってなんですか？そもそもどんな仕事なんですか？

どっちの方が立場が上とゆーか‥‥難しいのはどちらですか？

Answer 1

どんな仕事か、というのは仕事の幅がお互い多いので一慨には言えません。

ただ、立場で言えば公認会計士の方が上かな？

年収モデルで見ても

税理士・・・５００万～２０００万

公認会計士・・・６００万～２５００万

くらいです。（その人の営業手腕や経験年数などによって大きくことなります）

どちらが難しいかで言えば、公認会計士ではないでしょうか。

税理士試験は、９科目中５科目で認定されます。しかも、科目合格しているものは年度制限はありますが、引き継ぎ可能です。ですので、２－３年くらいで税理士取得を目指す方が多いです。一発で５科目すべて合格した人はほとんどいません。引き継ぎがあるので長期にわたり頑張れるのが大きなメリットですね。

公認会計士試験は、短答式や論述式などが入り、極めて勉強の幅が大きいです。しかも、税理士のように計算するような問題よりも暗記の方が多いので簿記や会計の延長で考えると難しいです。

総合的にみて公認会計士が上だと思うのは、年収だけでなく需要の部分で見てもいえます。

現在、税理士と言うは世の中に溢れているんですね。公認会計士の方がまだ少ない。

やっている内容も違いますが、会計士は税理士業務の一部も仕事として請け負うことができますので、頼む側からすれば公認会計士を選びますよね？

そういった点で考えると難しいのは公認会計士ではないでしょうか。（個人的な意見）

Answer 2

お仕事の違いは、「監査」が出来るか出来無いかの違いですね。
どちらが難しいのか？立場が上なのかと聞かれると
どちらが上とか言うのは有りません。
税理士を兼ねるので公認会計士が上だと勘違いされる方も居ますが、
両方偉いし、尊敬できると言うのが私の考えです。
会計士になっても監査業務に係るのは極稀だし（一部が独占している）
会計士だけでは食えないので税理士登録は必須です。
また税理士は科目別合格なので簡単なのかと言えばあの合格率・・・・・
有り得ません（笑）また税務署ＯＢも多いので
実際に依頼を出した時にはかなり役に立ってくれますよ。
両方に知人が沢山居るので彼らの名誉の為にも
どちらが立場が上かと言う質問には差は無いと回答します。