現在37歳で、今年の４月にマネージャー職でエージェント経由で転職しました。

Question

現在37歳で、今年の４月にマネージャー職でエージェント経由で転職しました。入社してみると郵便局でレターパックと薬局で抗原キットを買い、感染した社員宅へ送付すること位しか権限が与えられず、他のことはすべて上司の判断がないと何も決められません。新卒社員が研修を受けたいと申し出があり、研修費用を払おうとしたら、余計なことをしないでくれと言われました。社用携帯も貸与はなく通話代は自腹、入口のカードキーも最近渡されました。仕事内容は上司から言われたことをやるだけの作業員レベルで、社内通達の作成、コピー機の契約、雇用通知書の作成、他部署の社員から言われた書類作成やクレーム対応、役員会用の資料作成等です。ヒト・モノ・カネを使って部門の運営もできないばかりか、部下への指揮命令権や人事権、案件の決裁権もなし。マネジメントどころか、ただの雑用係になっており、所属部門のことを何一つ決めることができません。非常につらい毎日を送っています。エージェントに苦情を言うと同時に、新しい仕事を探したほうがよいのでしょうか。転職の際の職務経歴書に雑用係と書くわけにもいかず、また面接官に何でそんなところに入ったのと言われないか心配です。

Answer 1

確かにマネージャーの仕事という感じが全くありませんが、研修期間だとか1年は〇〇程度の裁量しか与えないとかそういう契約は一切なく、業務内容も本来とはかけ離れているというのなら、新しく仕事を探す方が良いかとは思います。

年齢から見ても、何も履歴に残らない、今後残るような仕事を与えられるか分からない日々を過ごすのはキャリア的にもキツいですしね。
そもそも勝手に決められるのを嫌っている社用携帯はまだしも、会社に入るためのカードキーすら与えられないのはちょっと変かと思います。

転職の際は、雑用係は書かなくて良く、マネージャー業務と書き、退職理由は雇用条件が違っていたで良いのではないでしょうか。

Answer 2

別の方とのやり取りの中に、「40近いおじさんが指示待ち人間だと周りから変な目で見られないか」とありますが、

＊こういった仕事観に左右されているからには、根本的な意識替えで自己を矯正させていかない限り、逆に職場替えで状況を変えていくしかない

…ということです。

事の本質は「誰のために働き、誰が満足納得するための仕事か」なのですね。しかし自分よりも周囲の目が第一とあれば、そのことで自己の矯正はきわめて困難な状況なのです…

Answer 3

とりあえずがそのまま指示待ち人間でやっていって二進も三進もいかないんであれば辞めたらいいです。年収が気になりますね。

Answer 4

マネージャのお仕事をされていますね、マネージャは「雑用」の塊です。部員の尻拭い、上司からの無理難題。しかも大した予算管理もできない。最初はそんなもんですょ、いくら優秀な人でも転職して半年ほどで任されるようだと逆に危ないですょ。
まずは、雑用をしっかりこなして会社や上司から信頼を得て少しずつマネージャとして立ち位置を確立することですね。
最初は「ゼロ」ベースだと思わないと辛いだけですょ。