東証一部上場企業に勤続３８年くらいで６０歳定年した人が１５年前に数人いました。 その当時は６２歳から年金がもらえるとは…

Question

東証一部上場企業に勤続３８年くらいで６０歳定年した人が１５年前に数人いました。
その当時は６２歳から年金がもらえるとは言ってました。事業所の所長と課長さんでしたが退職金で２年間は何とかなってた時代なんでしょうか?
今は前の会社の人が７３歳とかでいまだに働いててかわいそうだなと思うんですが、本人は「ずっと仕事するぞ」とかある意味洗脳されてました。

補足

６０歳で定年
６２歳までは退職金でどうにかする。
６３歳から年金って感じです。

Answer 1

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-02.html

S20～S21年度生まれの男性なら、報酬比例部分は60歳から
定額部分は63歳からの支給でした。

60歳の誕生日を過ぎて、受給が始まっても、当時は年金支給額の
調整は無かったはずです。 誕生月によっては半年くらいは、
厚生年金をフルに受け取って貯金をできる人もいたはずです。

＞退職金で２年間は
5年でも余裕でしょうね。定額部分は利いてきます。

Answer 2

そのレベルの方なら預金や株式などで最低3000万程度は有るのが普通ですからあまりそう言いう計算はしないでしょう
隠居暮しは耐えられないと思う人も多いです
73才で働くのがかわいそうとは思いません