新卒の 内定 内々定 について。 現在新卒で就職活動を行っている者です。 先日第1志望の会社から内々定を頂きました。…

Question

新卒の 内定 内々定 について。

現在新卒で就職活動を行っている者です。

先日第1志望の会社から内々定を頂きました。
ですが承諾書の記入はまだ先のようでして…。そのため、就活活動を終了したいと考えているのですが、万が一内定取り消しとなった場合のことを考えて、もう一社ぐらい内々定を保持した方が良いのかと考えています。

ですが、この時期に内定を複数保持するのも、会社様にご迷惑であるとも考えています。

皆様は内定式に参加されるまでは内定は複数持っていましたか？
また、承諾書を書くまで就職活動を続けるべきなのでしょうか…。

ここまで閲覧していただき、ありがとうございました。
皆様のお力添えのほど、宜しくお願い致します。

Answer 1

基本的に第一志望の企業から内定（内々定）を頂いた時点で、他の内定企業は保持せずに辞退すべきです。

日本企業における内定（内々定）取り消しは基本的に99.9%ありません。
過去の企業都合による内定取り消しも、スタートアップ企業やベンチャー企業、そして一部の不動産会社くらいです。
10月1日には内定式を予定している企業も多く、今の時点で内定辞退されても採用計画の見直しに迫られるタイミングとなります。

また、法的に何の意味もない「内定承諾書」や「入社誓約書」の類は全ての企業が提出を求めている訳ではないので、内定式後に発行される内定証明書があれば十分だと思いますよ。

ちなみに私の場合、第一志望の内定（内々定）を頂いた時点で、選考中の企業も含めて全て辞退させて頂きました。
それでも辞退の申し出時にかなり嫌味を言われたので、内定保持期間が長ければ長いほど迷惑を掛ける行為だと思います。

Answer 2

「この時期に内定を複数保持するのも、会社様にご迷惑であるとも考えています。」

その気持ちがあるなら「皆様なら？」ではなく、その気持ちに従って他の物件はすべて辞退通告あるのみです。

他の「皆様」の中には、何らの罪悪感なく「自分のために当然の策だ」と思っている人、「いつ内定取り消しを食らうか分からないから保険のために」と思っている人などもが含まれていておかしくなく、質問者さんの罪悪感とかけ離れている人の意見を採り入れるのでは…なのです。

それとも、「皆様」の或るひとりが、
「気にすることはない、入社式の前日まで内定取り消しがあるかもしれないのだから、念には念を入れて内定はギリのギリまで持ち続けろ」

…とでも意見すれば、その言で罪悪感が完全に消え去って、晴れ晴れと第一志望先の内定取り消しに備えていけるということでしょうか。

いま、ものすごくまずい状況判断をしている自覚でこの先を。あくまで自分が虎の子の第一志望内定をどう入社に結びつけるか、なのです。入社の可能性ゼロ以下の内定物件の保持を重要視するのでなくて…

Answer 3

一番良いのは企業へ相談すること。担当者に「後から内定取り消しとか不安で…」とか素直に聞くのが良いと思うのですが。

加えて「仮にそういうことがあるのならば他社の選考も受けないと行けないと思ってます」と素直に伝えてください。人事としては自社に来てもらうのが一番のはずなので