解決済み
なぜ日本人は超長時間労働を強いられても反抗の一つもせず、唯唯諾諾と会社に盲従し続けるのですか? しかも休みもろくに取れない、残業代もろくに出ないことも多い彼らも仕事が辛いとか嫌だとかは言いますが、 そういう話をよく聞いて「じゃあこうするのはどう?」と比較的実現可能なプランを示しても 「でも会社的にはそうしないとなぁ」と、なぜか【会社側にだけ都合のいい論法】を持ち出して あらゆる改善から目を背けようとします これどういう心理なんでしょう? 気になって夜も眠れません (なお僕はうまいこと立ち回って割とホワイトな環境ゲット出来てるんで、妙な邪推は勘弁ね〜)
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アメリカが分析した日本兵の長所と短所、 というのがあるよ。 ↓ 日本人は知らない、米軍がみた日本兵の「長所と弱点」 8/29(火) 7:33配信 現代ビジネス 敵という〈鏡〉に映しだされた赤裸々な真実。 日本軍というと、空疎な精神論ばかりを振り回したり、兵士たちを「玉砕」させた組織というイメージがあります。 しかし日本軍=玉砕というイメージにとらわれると、なぜ戦争があれだけ長引いたのかという問いへの答えはむしろ見えづらくなってしまうおそれがあります。 【写真】話し方から下着まで…米兵捕虜が分析した「日本人」の驚きの姿 ※本記事は一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』から抜粋・編集したものです。 日本兵の長所と弱点 米軍はその後、各戦場で遭遇した日本兵たちの士気や行動をどう観察し、長所と短所を見いだしていったのだろうか。 IB(Intelligence Bulletin『情報公報』)1943年11月号「日本兵の士気と特徴」は、日本軍は口頭、文書上の指示において「軍紀」「士気の改善」「軍の改革」「戦闘力の改善」「天皇のための死」「兄弟のごときチームワーク」を個人、集団、多様な部隊、軍に対し非常に強調しているものの、「軍指導者の望むような士気、戦闘能力の状態は達成されないことが多い」と指摘している。 しかし、「我が野戦観察者が文書上の証拠と捕虜によって証明した」日本兵の個人的長所として、 「肉体的には頑健である、 準備された防御では死ぬまで戦う (このことがけっして正しくないことはアッツ島の戦いでわかった)、 特に戦友が周囲にいたり、地の利を得ている時には大胆かつ勇敢である、 適切な訓練のおかげでジャングルは「家」のようである、 規律(とくに射撃規律)はおおむね良好である」 といった点が列挙されている。 一方、日本兵の短所は 「予想していなかったことに直面するとパニックに陥る、 戦闘のあいだ常に決然としているわけではない、 多くは射撃が下手である、 時に自分で物を考えず「自分で」となると何も考えられなくなる」 というものであった。 IB「日本兵の士気と特徴」は以上の考察を踏まえ、 「日本兵に「超人」性は何もない、同じ人間としての弱点を持っている」 と結論している。 確かに勝っている時は勇敢だが追い込まれるとパニックに陥るというのは人間としてあり得ることだ。 また、個人射撃は下手だが射撃規律、すなわち上官の命令による一斉射撃は良好というのは「集団戦法」が得意だという戦後の日本社会に流行した日本人論を先取りする。 IBが提示したのは「日本兵超人(劣等人)伝説」とは異なる、等身大の日本人像だったのである。 IBは時にビルマ(現ミャンマー)戦線の英軍から得た日本軍情報も報じている。IB 1944年1月号「ビルマの戦いに対する観察者の論評」によると、同戦線の英軍将校たちも日本兵に対し、精神的に弱い、射撃が下手などと米軍と同じような評価を下していた。 「日本軍の虚を衝くと、奴らは全然戦う準備などしていない。 奇襲するとパニックに陥り、叫び、逃げる。 射撃して可能な限りすみやかに一掃すべきである。 しかし日本兵がひとたび立ち止まると臆病ではなく、 むしろ勇気ある戦士となる」 「日本兵は射撃がひどく下手で、特に動いている間はそうだ。 組織され静止しているときの射撃はややマシだ。 しかし、陣地と偽装は優秀だ」 「日本軍は英軍の砲撃を憎み、かつ恐れている。 偽の攻撃で簡単にいらつかせることが出来る。 我が方が叫び、足を踏みならし、全方向へ発砲し、煙幕を張り、 できる限りの騒音を立てる。 すると日本軍はあらゆる火器を発砲して陣地の位置を暴露する」 (中略) 先に日本兵は個人射撃は下手だが射撃規律は良好、つまり集団で指揮官の命じた目標に一斉発砲するのは上手だという米軍側の評価を紹介した。 先のIB記事にも 「日本の射撃法は我々より明らかに劣る。狙撃兵は上手なようだが、それでも狙撃兵に取り囲まれて一発も命中しなかったことがある」 「日本の将校を倒すと、部下は自分では考えられなくなるようで、ちりぢりになって逃げてしまう」 という米兵たちの発言が掲載されている(44年9月号「米軍下士官兵、日本軍兵士を語る」)。 ここでも日本兵は個人の技能や判断力に頼って戦うよりも、上官の命令通りに動く集団戦のほうが得意と評価されていたのである。 私はこのような事態に至った歴史的背景に、日本陸軍の教育を挙げたい。 陸軍はいわゆる大正デモクラシー期の1921年に軍隊内務書を改正して兵に「自覚的」な「理解」ある軍紀や服従を求めたのに、満州事変後の1934年になるとそれは「誤れる『デモクラシー』的思想」への迎合に過ぎぬとして、その「綱領」から「衷心理解ある」や「小事に容喙して自主心を萎靡せしむるか如きある可らす」などの文言を削除し、兵の自発性を否定してしまったのである(遠藤芳信『近代日本軍隊教育史研究』1994年)。 日本兵たちが将校を撃たれるやばらばらになったのは、こうした軍教育と関係があるかもしれない。 とはいえ、兵が基本的には将校の命令に従って動くのはどの国の軍隊でも共通のことであり、日本軍兵士だけが特にその自発性において劣ったという話でもない。 というのは、日本軍のほうでも米軍の将校を特に狙い撃ちしていたからである。 IB1945年6月号「将校が撃たれている」は、味方将兵にそうした日本軍戦法への注意を喚起した記事である。 フィリピン戦で負傷したベテラン米軍下士官が新米将校に宛てたアドバイスの手紙という体裁をとり 「日本軍は指揮官を狙う習性があります。偵察隊を捕捉するや、指揮官を狙ってきます」 と警鐘を鳴らしている。 ちなみにこの米下士官も 「同じことはあらゆる軍隊で起こり得ます。日本軍の将校は恐ろしく有能です。彼を欠いた兵たちなど取るに足りません。奴らの射撃規律は最優秀です」 と書いて日本軍の集団的規律の優秀さを称揚、その裏返しとしての個人的敢闘精神、自発性の低さにつけ込むよう友軍に勧めている。 ここで興味深いのは、米軍側が自軍下級将校の能力をけっして信用していなかったことだ。 手紙の米下士官は「将校がかくも早く撃たれてしまう理由」として次の四点を挙げている。 一、ポイント制の多用が敵から丸見えとなっています。 二、将校は〔隊列の〕三番目、四番目に付きます。日本軍は将校が斥候の後をついていくのを知っています。斥候はめったに撃たれません。 三、将校は兵の向かうべき方向を全然指示できません。たぶん上官からもそうされていない。そのせいで偵察中に多くの会話が交わされることになります。 四、いまだに階級章を付けている人がいます。私たちが階級に従って会話すべきなのは会敵中以外のみです。しかし将校がそうしたがるせいで交替がうまくいかなくなる。 「一」の「ポイント制」の内容は正確にはわからないが、将校の昇進や帰還の順序を出動回数など何らかの「点数」によって決める制度かもしれない。 その場合、公平を期すために偵察への出動などが毎回同じ面子で固定化され、誰が将校なのかが日本軍にばれてしまっていたとも想像される。 「二」は偵察時の油断を、「三」は指揮能力不足を戒めている。 興味深いのは「四」で、「形式主義」といえば日本陸軍の専売特許のような印象がある。 しかし米軍将校のなかにも、上下関係にこだわって階級章を隠さなかったり形式張った会話を部下に要求したばかりに、日本軍に将校だと見抜かれ撃たれてしまう無能な者がいたことがうかがえる。 手紙の主の下士官は「私の中隊には延べにして10人の将校がいました。 作戦の開始時にいた将校は一人も残っていません。中隊長は4回替わりました。 下士官は5人いましたが戦線に残っているのは1人だけです。 今や中隊全体で将校は2人しかいません」という。 この数字自体はおそらく注意喚起のための創作だろうが、米軍のほうでも下級将校の指揮能力・意識改善が喫緊の課題となっていたことがみてとれる。 一ノ瀬 俊也(歴史学者) https://news.yahoo.co.jp/articles/55149fae7401b7ae134808ee44f8a8dfd1d468e1?page=1
使用者のマインドコントロールであり労働者としての誇りがなく尊厳を自ら放棄しているのです。つまりプライドがないのです。だからブラック企業が横行しビッグモータのような悪徳企業が幅を利かせるのです。 ブラック企業は泣き寝入りするから横行するのです。法律にも問題があります。参考に https://youtu.be/OAdPRha0LGs ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。 例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用してください! 払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。 せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください!会社都合で辞めることができます、 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください!
「廻りがやっているのに、自分だけの遣らない訳にはゆかない」 と、皆なが皆な思っているから、皆でモクモクとサビ残して 経営者に貢献しているんですよ。 ですから、 「廻りがやっているのに、自分だけの遣らない訳にはゆかない」 という心理です。
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