サービス残業がそんなにあるなら、ホワイトな企業なら納得してくれます。 ブラック企業なら月サービス残業20時間なら少ないと判断します。
まあ、休日は少な目ですが、残業20時間は残業としても少ないですね。なので、まあ、楽な部類のブラック企業です。 これで人間関係が最悪ということもありえますが、世の中のブラックの中ではまあ、どこにでもあるブラックのうち楽な方のよくある会社です。 ただ、その会社で10年もつとめ、真面目に仕事をしようと思ったら休日は50日程度、残業は毎日10時間以上になります。それで成果を出してもボーナスなし、残業代なし。それが標準的なブラックで、さらに下もあります。 管理職になればそんなものです。合わないし、長居しても、人生の貴重な時間を無駄にしますから、早く退散しましょう。 石の上にも三年とかいいますが、ある意味その通りですが、ブラックの場合は、自分が自分の若さを犠牲にするので損をするだけです。 ダメな会社も世の中にあるんだと、三年もいればつくづくわかりますが、何も得るものはありません。正社員としての安定をとるのか、その他のことを求めるかで働き方はそれぞれですが、おそらくその程度の会社は転職するときも候補になってきます。 転職で失敗しないようにするしか、ありません。
休日については、知ってて当然なので無理に勤務させられて大きく削られたなどの理由がなければ言わない方がいいです。 91日は別に違法ではないので、そこを突いても面倒な奴としか思われません。 サービス残業については伝えても問題はないと思います。 上司に話した事は言わなくていいとも思います。 やはり面倒な奴と思われかねません。 総体的に、待遇を以て成長が難しいというのは響きとしては良くはないです。 環境ではなく、その企業を選んだ理由や持ってるスキルの活かし方、どんな事で寄与できるかが大事です。 環境や待遇を主とすると、こいつはちょっと何か気に入らないと辞める奴と思われる可能性があります。 退職の遠因として伝えるのはもちろんいいですが、主因とする事にはもっとポジティブな内容がいいと思うので、考えてみてください。
具体的な数字をいきなり出すかどうかはともかく、退色理由はそれで大丈夫だと思います。 しかし、なぜブラックに入ってしまったのか、企業分析が足りていなかったのか等は問い詰められるかもしれません。
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