解決済み
公務員試験の勉強をしているものです。志望は特別区、国家一般、国税の順です。現段階で憲法、判断推理を一周しました。他には数的推理、ミクロ経済学が半分まで終えており、これから民法の勉強にも入ろうと考えています。現代文や英文も毎日進めています。 ここで質問なのですが、社会科学や人文科学、自然科学はどのタイミングで勉強するべきでしょうか?(国税のための商法も)。また勉強のスケジュールでアドバイスなどを頂けたら幸いです。
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今年公務員試験を受験し、主さんの志望先も含めすべてに合格したものです。 正直私の意見になりますが、一周の完成度にもよりますが、どの科目も何周もすることが必要だと思います。専門教養のどちらが得意かにもよりますが、専門科目でちゃんと点を取ることがどの試験でも合格につながると思います。(専門7割、教養5.5割でもOK) ミクマク、民法、憲法、行政法、(政治学は教養でも)はどの試験でも使えるので早めにやることをお勧めします。また、特別区の問題難易度が一番低いので、その専門科目の問題を回して解くことをお勧めします。学系科目はもう少し後でもいいですが、得点源になるので主要科目が終わったら随時手を付けていく必要があると思います。 ただ国家の問題は、問題文も長くなり、難易度も上がるので、後からでも国家の問題にも、ちゃんと手を付けてください。 国税に関しては、会計学を1か月前でもよいので手を付けてください。商法よりも会計学の方が優先だと感じます。(実際私は商法をやらずに受けました。) 社会科学や人文科学、自然科学はどのタイミングで勉強するべきかは、理科や社会系は高校時代の選択にもよりますが、そんなに力をいれてやらずに、できそうな単元だけ抑えておくことが大切だと思いますし、範囲が莫大なので、試験の1,2か月前で十分だと感じます。それよりも資料解釈や時事など取れるところでとるのが、教養では必要になってくると思います。 応援しております。頑張ってください。
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