解決済み
40代半ばから翻訳のお仕事って出来ますでしょうか?TOEIC900点を取ってます。 ①手取り年収300万円ぐらいいきますでしょうか? ②週の労働時間50~60時間ぐらいで済みますでしょうか?③正社員は難しいでしょうか? ④定年後までやれますでしょうか? ⑤先々AIに仕事を取って代わられてしまうでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。
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体験談をもとに回答します。 ①手取り年収300万円ぐらいだと思います。 ②50〜60時間ぐらいだと思います。 ③TOEIC900あれば、正社員で採用されると思います。 ④定年まで、勤務先の翻訳会社があるかどうかは、分からないです。 ⑤簡単な文章ならAIを使えば、翻訳出来るので、翻訳の仕事の一部は取って代わられると思います。 翻訳会社で働く場合、その会社が扱っている内容(自動車業界、法律関係等)の予備知識がないと、働くのは難しかもしれません。 TOEICの点数が高くても、専門的な翻訳はできないと思います。 また、会社は途中入社の社員をフォローする体制も必要だと思いました。 翻訳会社以外で働くのであれば、働きたいと思う会社の業務内容に興味が持てるかどうかが重要だと思います。 参考にしていただければ幸いです。
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年齢は関係ありません。 ①編集者等の繋がり、コネ次第です ②成功報酬なので貴方次第 ③基本はフリーで、狭き門でしょう ④才能があればできます ⑤はい、取って代わられます 既にかなり前から、なんちゃって翻訳家が年収を壊しています。 暇な主婦などが、「翻訳家」という肩書き格好いいという考えから、無償に近い金額で仕事をやろうとします。 もちろん、専門知識や才能がない人も多いので、内容は良くありません。それでも安いので頼むところは多かったです。 今、それらはAIに変わってゆくでしょう。 知識と経験豊富な人であれば、仕事は得られますが、今度はライバルとなるAIに負けないように細かい表現なども考え、時間も割かれるでしょう。 丁寧で素晴らしい翻訳をする人でも、割が良い仕事を貰えなければ、表面年収300万すら厳しい人も多いと思います。 なので、表面300万も厳しいのが現状ですし、今後急速にAIに咋われてゆきます。 自分の彼女が翻訳業をしていましたが、翻訳家と名乗りたい主婦達が価格崩壊を起こさせているのを見て、割に合わないとほぼ止めてしまいました。 彼女の場合は、書籍の翻訳が多かったので効率が悪かったですが、契約書などであれば、まだ効率良いとは思います。 その場合は、専門知識も必要になります。
①ちょっと難しそう。それができる人はこんなところで質問する前になんとかしていると思います。 ②そんなにたくさん仕事を貰えるといいですね。 ③そういう募集はあまりなさそう。派遣枠や時限枠は見かけますが。 ④定年のあるポジションを得られる可能性はたぶんとても低いので、心配しても仕方がないと思います。外注扱いだろうから、心配しなくちゃいけないのはまあまあの条件で発注し続けてもらえるかどうかでしょう。 ⑤機械翻訳の性能が上がっているのは確かですけれど、人間離れした斬新な訳文を作ってくれたり、すかっと一文飛ばしてくれたりするので、現段階ではまだまだというのが、半年ほど機械翻訳のポストエディットをした感想です。でも、AIの進化は速いので、意味やレトリックをきちんと扱えるようなAIがでてきたら、人間の出番はなくなってしまうかもしれません。ただ、それがいつになるかは見当がつきません。10年ぐらいはかかるんじゃないかなあ、というのが私の希望的観測です。
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フリーランスの実務翻訳者です。 ① フリーランス翻訳者を前提とすると、人によるため何とも言えません。最初の年に年収300万円を達成するのはかなり上位の人でしょう。 ② 最初のうちは週に50時間もお仕事が得られる人はごく稀でしょう。 ③ 翻訳者を正社員(あるいはアルバイトや契約社員)で雇うケースはごく少数であり、雇うとしても一般的に若い人が優先されます。 ④ フリーランス翻訳者の場合には定年はありません。 ⑤ AIの影響により、仕事が減る、あるいは機械翻訳の出力の修正(MTPE)に仕事の重点が移る可能性がありますが、人間の翻訳者の仕事はなくならないものと思います。 (1) 翻訳者という山に登るために、語学という登山道から登る人と、専門分野という登山道から登る人がいます。私は後者です。 (2) 英語の資格と翻訳の力とは直接の関係がありませんが、現役の翻訳者はTOEIC 900点以上または英検1級所持者が多いようです。これらの資格がなくて継続的にお仕事を得ているかたは、何らかの分野で人並み外れた経歴やスキルを持っていると推測しています。なお、TOEIC 900点があれば翻訳会社に登録できるという保証はありません。 (3) 専門知識については、専門知識を利用して業務を行っているソース・クライアントに、翻訳というスキルを提供するという意識が必要でしょう。 (4) 翻訳者になる経路は人それぞれです。X(旧Twitter)の「#どうやって翻訳者になったか #実績ゼロから翻訳者に」のハッシュタグから調べてみてください。 (5) そのほか、参考になるものをお知らせします。 「憧れ」じゃ無理。そやけど、本気で覚悟決めたんやったら、一度読んでみてください。(note) https://note.com/sagi_291/n/ne1e5baf2b2a7 翻訳者になるため、続けるためのヒント ペーパーバック 渡邉ユカリ(著)【Kindle版もあります】 https://www.amazon.co.jp/%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E8%80%85%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%80%81%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%B8%A1%E9%82%89%E3%83%A6%E3%82%AB%E3%83%AA/dp/B0BCSFDZ7Z/ (6) さらにご質問があれば歓迎します。 【質問者様へのお願い】他のかたの回答も知りたいため、解決済みとして早期に回答を締め切らないようにお願いします。
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