解決済み
とある大手の個別指導塾で講師としてアルバイトをしている大学生です。最近給与が支給されたのですが、募集要項に書いていた値段より少し少なかったので気になって詳細を見てみると、支給額から「組合費」や「源泉徴収額」などのよく分からないものが引かれていました。面接の際に特に説明されなかったのでよく分からないまま給与が下げられて損した気分です。自分は知識がないのでよく分からないのですが、 ①給与とは支給額からから引かれる控除額を含まない値段の事を言うのでしょうか?基本給は1100円程度と聞いていたのに控除額のせいで実際の手取りは一コマ(75分)860円程度になっていて騙された気分です。 ②調べると私の県の最低賃金は900円強と私の塾の一コマの手取りを上回っているのですが、最低賃金を守っていると言えるのでしょうか? ③募集要項にはまるで手取りが1100円かのように見せているのですがこれは詐欺とかにならないのでしょうか? 無知なため非常に拙い文書になりましたが、有識者の方がいらっしゃったらどうか分かりやすく教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
66閲覧
①求人票は全て税引き前の支給総額が表示されており、これが世間の常識です。 また、税金の天引き=源泉徴収のことも、税金のことは自分で勉強することが社会人の常識とされています。 ②上回っていますので何の問題もありません。 ③①の回答のとおり、それが世間の常識ですが、残業時間込みで嵩増しして見せるなど、罪にはならずもっと悪質な表記の仕方もあります。 税金や諸々の天引きは、それぞれが別の方法で計算されており、また、人それぞれ金額も違うため、予定価格のような形で手取り額を示すことが、逆に誤解を招く原因にもなりますので、手取り額を表記した求人はありません。
①給与とは控除額を含まない金額です。なぜならば、人によって控除額が異なるからです。(扶養家族の有無や住宅ローンによる減税の有無など) 騙されたというのは、まったく無知による濡れ衣ですね。むしろ控除していない会社の方がブラックですよ。脱税ですし、控除してくれなくて困るのはあなたです。自分で確定申告しなければいけないし、しなかったら最悪逮捕ですね。 ②前述のとおり、人によって控除額は異なるので、最低賃金は支給額を基準とします。控除後の、いわゆる手取り額ではありません。よって最低賃金を守っていますね。 ③募集要項というのは、あくまで一般的な一例です。労働契約書や労働条件通知書に書かれてある金額と異なれば、違法になりますが、あくまで労使間で前述の契約時に合意したのであれば、それが根拠になりますから、合意して働き始めている以上、詐欺ではありません。
< 質問に関する求人 >
個別指導塾(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る