日給月給制と月給制の違いについて ネットで調べたら、日数で給与が決まるのが日給月給制であるのに対して、遅刻・早退・欠勤…

Question

日給月給制と月給制の違いについて

ネットで調べたら、日数で給与が決まるのが日給月給制であるのに対して、遅刻・早退・欠勤があっても給与額が変わらないのが月給制とでたんですが、欠勤があっても給与が変わらないって1ヶ月の内10日など休んでも給料が変わらないんですか？
10日休んでる人と毎日出勤してる人の給料が変わらないという事でしょうか？
そんなの毎日出勤してる人が納得するわけないですよね？

月給制の制度がよくわかりません
休んでも減らないならズル休みし放題じゃないですか

Answer 1

完全月給制と月給日給制があります。

完全月給は管理職の人に適用されていることが多く、一般社員に適用してる会社はほとんどないはずです。
書かれていることが起こるので。

月給日給制がサラリーマンに適用されるてます。これを一般的に月給制と呼んでる場合がほとんどです。
こちらは遅刻欠勤があったら会社の算出方法で1日や時間分を欠勤控除されます。

Answer 2

それは、解説が間違っています。
我が国の固定月給制は、月々の所定勤務日数が変動しても給与額が変わらない制度ですが、年次有給休暇など雇用主が認めた理由以外の遅刻や早退・欠勤などの理由で所定勤務日数・勤務時間を欠く場合には、欠勤控除などの名目で給与を減額することが広く行われており、これは法律でも認められています。
このことから、日本の固定月給制は、1年を均した日給月給制であると表現することもあるくらいです。

Answer 3

完全月給制であっても給与規定や就業規則で遅刻・早退・欠勤の場合の取り扱いなどを定めているのが普通ですので、休んだ分は差っ引かれます。
「遅刻・早退・欠勤があっても給与額が変わらないのが月給制」というのは、「給与額」ではなく「基本給」は変わらない(ただし休めばそこから引かれる)、と言いたいのだと思います。

Answer 4

社会通念上として、そんなに休めば就業規則に則って引かれますよ。
日給月給と月給は制度の話であって、運用はまた別です。