新聞配達の仕事を辞めさせてくれないです。 元々副業で週6でやってたのですが、いろいろと都合が合なくなり週1、2にしても…

Question

新聞配達の仕事を辞めさせてくれないです。
元々副業で週6でやってたのですが、いろいろと都合が合なくなり週1、2にしてもらいました。最近は場所も覚えてなく毎度4、5件は不着してると思うのですが何故かクビにされないです。
そんなに人が少ない業界なんですか？

Answer 1

バイトとかだと、バックレる人もいるのに質問者さんは律儀な点は偉いですね。

ただ、気を付けてください。
バイトとかだと「コンプラ？何それおいしいの？」とか言うところもあるので失敗を繰り返したりしてると辞める際に「じゃぁ君がした失敗分損害賠償請求するわ」とか言ってくる質の悪いところもあるので。
言われても、質問者さんが言ってる程度なら故意でないなら無視していいんですよ。
だから、変に惑わされないでくださいね。

新聞配達に限らず、ある種の業界はまぁ、万年他人不足ですね、、、
他に例を挙げるなら、小売販売・飲食・配送・引っ越し業者とかとか、、、

そういうところでバイトしてる人なら引き留めとかもまぁ、よくある話。
私も大学時代に小売りの時にありましたよ。
もう20年以上前の話なのに今でもそう変わらないというか、寧ろひどくなってるとか聞きますね。

でも、引き留められてもやめたらいいのです。
「やめます」といったら次の日にはもうでてかなくていいかと。
お世話になったから、抜けられるタイミングで、、、とか言ってると永遠に抜けられませんね。

永いこと勤めたバイト先は大学卒業を理由で辞めたのでスムーズでしたが、掛け持ちでやった所とかうざいところも多かったですよ。

自分の大学時代の知人とか、大抵、辞めますと一言言って次の日からは来なくなるパターンだったとか聞きました。

なので、ほんとに嫌なら「やめます」といってやめたらいいかと。

正社員や社会人ではないのだし、引継ぎだとかもないでしょうしね。

Answer 2

現役新聞配達員です。経験延べ13年です。
今新聞販売業界は、深刻な人手不足に陥っています。募集をかけてもなかなか人が集まらないのです。だから、傾向としては今働いている人に長く働いてもらえる様に給料を上げたりだとか食事会を催して辞めてもらわないような計らいをされているのです。
その証拠が外国人留学生の多さです。今かなり多くの新聞販売店が外国人留学生を頼りにしているのが現状かと思います。以前であれば労働力として計算の出来る新聞奨学生を雇う傾向がありましたが、昨今は人件費の削減の為外国人留学生を頼りにする傾向があります。臨配もいざとなれば雇いますが、あまりにもコストが高い為敬遠するお店は多いです。
今私の勤める店舗にも外国人留学生が3名おります。若さそしてハングリー精神の高さ故に配達が早いです。配達が早いので実質給料の削減に繋がります。

さて本題ですが、どうしても辞めたいのであればメールでも口頭でもいいのですが、「一身上の都合により今月一杯で辞めさせていただきます」と言えば一発で辞められます（2週間以上前にですが）。労働基準法上これを拒否は出来ませんので、法律上何ら問題ございません。